松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

外交

外交辞令という言葉もあるが、 私のまたなんとなくだが、 中国の外交は、上手いなぁと思う。 中国については、プロパガンダがきついから、 中々本当のところは見えていなかったが、 最近中国の関係のツイートも、 よく見るようになったら、 いい意味で中々の…

赤い芍薬

今季初ナミアゲハ

下の山椒で大きくなったやつを、 箱に入れた。 どうも四十雀が来てるようなので、 巣箱のすぐ下だったから。 私の小さいスダチには、 生まれたばかりのが3匹と、卵がある。 これはまだ見つからないだろうと思って、 一応ベランダに移動した。 もう少し大きく…

自分で判断したいだけ

なんに関してもそうだが、 世の中にはなんの注釈もついてない、 ただの事実というものがある。 アメリカの誰それがいつどこそこに行った、 とか、イスラエルの空軍がなにをした、とか。 そういうものを、先入観なしにフラットに、 見ていくだけで、 なんとな…

熱水噴出孔の続き

以前読んで私が感銘を受けた、 細菌の本の中にも、 地球上のあらゆる場所に、 微生物がいると言う例で、 確かに熱水噴出孔のことも出てきた。 そう言えば、ついこの前ピロリ菌のニュースに、 びっくりしてる人がいて、 なんで今頃と思ったら、 まさに私の読…

最悪の親分?

最近なんとなく考えたんだけど、 アメリカよりイスラエルの方が偉いのかも。 イスラエルこそ最悪に怖いかも。 昔からそんな感じの話はあったけど、 ここに来て確かにそうなのかもと感じる。 もしそうだとしたら、 あんな傲慢で冷酷なアメリカより、 上を行く…

腰巻きエプロン

次は自分の腰巻き式エプロン。 これは今使っているものを見本に、 大体同じ型にしました。 スリットのところが裂けないように、 ぎりぎり止めた。 笑 エプロンは消耗品なので、 特に私は木彫りで痛めてしまうので、 どうしても作り続ける事になる。 ゆうちゃ…

かんちゃんのエプロン

今日は朝から、かんちゃんの、 エプロンを作った。 前から言われてたんだけど、 家にある布でやりたいが、 これ、と言うのが思いつかない。 この前うさぎこの夏服にどうかと、 出してきたスカート。 これでやる事に決めた。 バレンシアーガとか書いてあるが…

芍薬

スカート出来たし

ウールジャージの、多分、 スカート完成した。 ずっと前にバザーで400円で買った生地。 斜めの畝が珍しい。 写真よりもっと深い色で、 とても気に入っていたが、 伸び縮みのある生地を縫ったことが無くて、 どうしたものかと迷っていた。 伸び縮み用の糸を買…

春の虫

ヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べる。 早くからブンブン来ていた。 幼虫がアブラムシを食べる様子の観察も、 面白いが、 今日は既に蛹になっている奴がいた。 あれはどうやって出てくるのだろう。 まだ生まれていない卵もたくさんある。 今ナミアゲハの卵…

熱水噴出孔

丸い地球の真ん中には、 ぐつぐつ煮えたぎったマグマがある。 と言うのは、子どもの時から知ってはいた。笑 マグマ大使とかいたし。 ちょっと信じられないような気分だった。 割に今でもマジッすか、と思う。 海底と言うのは、一番その、 危ない熱いところに…

こう言う事?

私にはちゃんと理解できてるかわからんけど、 RNAを作る時に、DNAから作るらしくて、 その後DNAは消すと言う手順らしい。 それが残ってると言う事みたい。 実験ではモデルナのワクチンに、 カナマイシン耐性の遺伝情報が残されていたと。 これはワクチンを打…

窓の外は輝く緑だが、

エルドアンが急な体調不良で、 入院したらしい… 心筋梗塞?とにかく死なないでほしい。 死んでたまるか!だよ。 私はあの狸親父を応援する。 FOXのタッカーカールソンがクビになった。 生きてさえおれば、引く手数多だろ。 FOXは視聴者を失う。 オーナーはよ…

ホネクイハナムシ

死んで深海の底に沈んだ鯨は、 さまざまな生物たちを、 数年にわたって養う巨大なご馳走になる。 そんな場面に出くわした研究者に、 ホネクイハナムシは発見された。 ゴカイの仲間。 これの生態はなかなかに珍しい。 (ま、珍しいのはこれだけじゃないけど、…

深すぎる、

深海の話は、 何から何まで面白い。 びっくりすることばかり。 地球の表面の10分の7は海である。 なんでこんなにたくさんの水があるのか、 現在も謎なんだって。 我々に馴染みのある海は、 表面の200メートル分で、 その先は光の届かない海になる。 海の中も…

今度は海の底!

バテレンの世紀を読み終えて、 近所に出たついでに、 本屋を覗いたら目についたので、 センセイの鞄の文庫版を買ってみた。 よく読まれた本のようだが、 私は機会がなかった。 川上弘美の本は初めてかもしれない。 なかなかよく出来た本で面白かった。 そし…

一番乗り

去年植えたマダムが咲きました。 これはずいぶん早咲きで、 他の薔薇はまだまだです。 全体に華奢な感じですが、 伸びるスピードは速い。 色はもっと白いと思っていたのですが、 うちではピンクが強く出ました。 これは花嫁さんのブーケに、 入れたりするそ…

中国

英国学者ジャック・マーティン:何千年もの歴史において、中国はその殆どの期間、世界で最も進んだ国の一つだった。中国の台頭に驚く必要はなく、中国が本来の位置に戻って来ているだけだ。 Xue Jianさんついとより これは、本当にそう思う。 ポルトガルが素…

アサンジ

ロシア・トゥデイ編集長シモニャン、ジュリアン・アサンジと3人の囚人交換を要求。 takaさんついとより スノーデンのように、アサンジも、 ロシアに亡命すれば良かったのにと、 ずっと思ってた。 実現すればいいなぁ。 ブチャの真実を報道した、 フランスの…

手!

残りご飯を焼きおにぎりにする話は、 前に書いたけど、 鉄板に薄くごま油を引いて、 味噌をつけたおにぎりをのせ、 魚焼きグリルで焼く。 私の味噌はあまり塩からくないから、 生の味噌をそのまま塗る。 焼くと甘味が増す。 このごま油だけど、ほんの少しで…

バテレンの世紀

本を読んでいるが、とても面白いのに、 ノロノロとしか進まない。 渡辺京二はやはり好きだ。 小さきもの、でもそう思ったが、 歴史認識がしっくりくる。 帯にもあるように、 「読書人にとって、欲しいのは詳しい通史である。なぜなら、歴史叙述は詳しいほど…

またまた暗い気分

チェコのプラハで、 反NATO、反ウク支援のデモがあった。 現地メディアの主催者発表は10万人。 それがロイター経由で日本の記事になると、 数千人に激減したと。 これなんか数が減っただけだけど、 それでもだいぶ意味が変わってくるが、 ウクライナに関して…

偉いなぁ

ブリンケン国務長官がベトナムを訪問して、中国から引き離して米国に引き寄せようとしたが、首相(共産党)は「ベトナムは味方を選ぶのではなく、正義と理性を選びます」と回答した。なお、ベトナム側は会談時に国旗を用意しなかった。 J Satoさんついとより …

新作

新作スプーンは片栗粉用にするつもり。 今まで袋に入れっぱなしだったけど、 瓶に移して使う事にする。 深めにしたけど、 大匙1弱くらいの感じかな。

虚無の種は尽きない、

トランプさんが、 アメリカは毎日エプリールフールだと。 そや、うちとこもそれやんか。 最近はもっと演劇的なイベントも、 次々とあってさ。 小学生は、「黙食」がなくなっても、 ツバが飛ぶからしゃべらないと言ってる。 予想通りの展開。 酸素不足と二酸…

強風は嫌いだ

今年の薔薇は悲喜交々。 いいのも悪いのもある。 たくさんの蕾がついていた鉢は、 この前の強風で、花芽が干からびてしまった。 3分の2はだめだ。 タイミングが悪かった。 蕾がもう少し大きくなっていた物は、 大丈夫だったのに… ピエールは鉢が小さ過ぎ餌も…

イギリスどうしたの

イギリスのタイムズ紙で、 アメリカがウクライナの、 ザポリージャ原発攻撃を支援した、 というニュース記事が出たようだ。 何度か攻撃しているが、 夜船で接近しようとして、 失敗した時の特殊部隊はイギリス軍のはず。 西側で日本の次に、 プロパガンダが…

ポッケ

自衛隊機の話は、 ノルドストリームの時とおんなじだね。 形だけの調査でウヤムヤになるだろう。 当事者のショルツは、 なんだかヘラヘラして、 後で、彼はやることを知らされていたと、 わかったのだが、 なるほどああなるなぁと言う感じ。 こちらの当事者…

リーク、マクロンなら、

アメリカでは嵐のリーク。 ペンタゴンの機密文書が、 色々出てきている。 中枢に近い人のなかにも、 今のアメリカにげっそりしている人も、 当然いるのだろう。 捜査も始まってるようだけど、 アメリカ人見つけたら酷いからね。 フランスではデモの大道具!…