松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

腰巻×3

着物を片付けていて、またいらん物を見つけてしまった。ガーゼのお腰、木綿裾レースのお腰✖️2、ま、存在は意識していたが、この際使わない物は処分かなぁと。暑い時は私はお腰をしない。もっぱら涼しい縮みのステテコである。これは普通に女性用下着で、7部…

美しい茄子

長岡からもらったなすが、美しすぎて、食べるのがもったいない。姉に見せてあげたら、あんたが彫ったような、というコメント。なるほど、次は茄子でも彫るか、となったわしでした。

まただぼす

私がダボス会議について知ったのは、ほんの数年前である。死んだこぶ爺はスイスに住んでいたから、ダボスで会議がある時は、世界中から、あんちぐろーばりずむの、人達が抗議に集まると言っていた。誰が参加するか、誰が決めるのか知らないが、日本からの参…

着物の話二つ

やっと娘の着る着物が決まった。遊びや畑やかんちゃんのお熱で、相変わらず娘は忙しく、着物を見にくる時間が取れなかった。結婚式は6月。私はホテルだから袷でもいいかと、思っていたが、姉がお姉ちゃんの単でいいのがあると、二枚送ってくれた。見たらこれ…

次の編み物

さて次なる編み物ですが、友人から輪ばりセット、レンタルのお申し出があり、いろいろ悩んだのですが、やはりまず靴下にしました。最大の理由は毛糸があったということ。私のあのセーターは、ちょうど良い太さの毛糸が、色が気に入らなかったので、細い毛糸…

動画危険!

今日けいちゃんが、私が馬に乗ってる時の、写真と動画を送ってくれた。なんかニヤついて、ずっと馬の首だのお尻だの、触りまくってて、これ、完全にやばい人やんか…愕然とした。写真とかって本当怖い。本人意識していないヤバさがダダ漏れ。動画は特に危ない…

ダボス

ダボス会議ってずっと前から、語られる内容が漏れ伝わるたびに、まじかよー…と思っていたが、今回のパンデミック騒ぎで、やはり結構まじだったんだなぁ、とげんなりしてしまった。世界経済フォーラムは、本当に陰謀論を超えてるね。山中先生なんか、若い人に…

もしかして

アマリリスかもしれん…

君子蘭咲いた

絶望しながら、

たまたま通りすがりに、中学生が、エアロゾル感染に、マスクも衝立も意味がないのは、中学生でもわかる。大人はみんなばかかきちがいか、、というのを聞いたという人がいた。この子と私は、全く同じ絶望感をあじわっている。残念なのは、私が大人だというと…

古本市へ。

吉祥寺パルコの古本市に行ってきた。思いがけない掘り出し物。絵巻平家物語のシリーズで、9冊のうち3冊出ていたものを、全て買った。1冊500円なり。木下順二文、瀬川康男絵である。瀬川さんの絵本は昔から好きで、いろいろ持っているが、これは知らなかった…

「世界の使い方」

ニコラ・ブーヴィエの本は、本当にとても面白いです。少し前に読んだ、逝きし世の面影の中に出てきた、外人の皆さんを思い出します。全く違う文化圏に行った時、人々の服や道具や、工芸品などを、興味深く見て、称賛すらする訳です。ところが、人に際しては…

花壇の土

今日は花壇の土の様子を、よくよく観察してみた。みんなも時々見たことがあると思うけど、葉っぱが葉脈だけ残して、綺麗にレースみたくなってるやつ。あれをやってくれる菌は有用な奴だと、前になんかで読んだことがあるのだが、そんな葉っぱがたくさん見つ…

湿地帯、馬

週末ちょっと山。チビ連れなので、ほんの少し、湿地帯を歩くつもりが、寒いは雨だはで…早めにやめた。しかし雨こそが似合う場所で、凄く良い所。子ども達が肺炎になる可能性さえ、無視できればもっといたかった。尾瀬みたいな木道があって、こういう所は子ど…

米糠肥料やばいかも、

昨日花壇の、ヒヤシンスや水仙の葉っぱを切っていた時、地面が綺麗になってるのに、気がついた。厚く覆っていた落ち葉が、すっかりカサが減って、均質に耕したようにすっきりしている。芍薬はまだ咲いているが、足元がすかっとしている。これはどう考えても…

暇なお婆さん、今日も…

昨日のミッションは無事終わったが、実は今日がまた凄い。明日から一泊で山に行くから、山小屋は自炊なので、みんなの食い物の下ごしらえ。そして朝から2度目の味噌も潰した。味噌は豆を煮て潰すまではいいが、それを冷まして麹と塩と混ぜるという、後半戦が…

忙しいお婆さん

今日は暇な婆さんの忙しさが、凄いレベルなので、朝から段取りを考える。まず、出来上がったセーターを、一度洗って歪みを直して、ほす。夫は時々変なものを買ってくるのだが、昨日は茗荷の茎の大袋。塩漬けにしてあるので、半分は甘酢半分は粕漬けにする。…

なんやかんやでぴったり!

セーターほぼ完成、、、

引き返し編みはすごく難しくて、表の編み図を見ながら、裏の面での減らし目の向きを考えて、何がなんだか分からなくなる。そもそも私の編み目が、やはり!裏と表で対応してなくて、引き返し編みの始まりのところから、編み目が変に変化して、それを修正しよ…

そっくりやんか…

ウクライナは農業国で、非常に豊かな農地がある。これをだいぶ前からアグリビジネスは、狙っていたと。どんどん農地が外国資本に買われている。とにかくウクライナ見てると、日本とダブって見える。立ち位置が同じということ。ポーランドなんかもそうみたい…

幸運をいのる!!

四十雀の一家は、私が知らないうちに、綺麗さっぱりいなくなりました。多分みんな飛んで行ったのだと思います。我々が気がついた時は、もうだいぶ大きくなっていたのでしょう。残念ながら巣立ちの様子を、見ることはできませんでした。毎日、頻繁に、餌を運…

精一杯の日々

四十雀の親御さんの、精一杯まっしぐらの働きぶりを見ていると、生きていく事だけで、十分な重労働だど思う。多分生物はそう言う設定になっている。人はお金を使って、いろいろなことを外注して、暇になっているから余計なことをする。余計な事しかしないお…

君子蘭

ビフォアの写真がないからあれだけど、君子蘭は見違える程立派になった。鉢が高級感出してるでしょ!これはだいぶ前、うちの前のゴミ捨て場に、捨てられていた鉢。捨てた人はわかっている。笑いつも豪快に捨てまくる人で、これは枯れた胡蝶蘭の鉢で、私が即…

ティエリ・ヴェルネと、

表紙に書いてあった!私の間違いでした。

四十雀2

四十雀の両親は、ものすごく忙しいです。日に何十回も餌を運んでいる。夜はゆっくり休めるのかしら。過労で倒れないか心配になる。ママは少し小柄です。パパの方が働いているような印象です。

「世界の使い方」続き

友人と書いたが、正確には、ティエリ・ヴェルネ、絵描きである。二人は共にスイスのジュネーヴの人。この本には彼の作品がたくさん載っていて、どれも素晴らしい。表紙の絵は、下田昌克氏によるもので、本の中身に相応しくないと言うわけでは、決してないが…

「世界の使い方」

今日は雨と風で、薔薇の花は重くて垂れ下がっています。ブラッシュの薔薇は、本体が、ベランダから垂れ下がるような、形になっています。菊で言う崖造りみたいな。だいぶ前から読みかけの、ニコラ・ブーヴィエ。ものすごく面白い。1953年、友人と二人で、ス…

四十雀

夫の耳情報では、雛はもう生まれているらしい。ひっきりなしに出入りしているので、多分そうなのでしょう。さっき婆さん寝室で待ち構えて、写真を撮りました。入る時と出る時。くわえて出てきたのは、雛の糞なのか。

四十雀ニュース

四十雀が庭を飛んでいるのを見たので、巣箱を見に行きました。この巣箱は婆さんの家の寝室の窓から、ちょうど目の前に見えるのです。カーテンはいい具合に開けてあるので。笑しばらくして、親鳥が入るのが見えました。あんな小さな穴なのに。しかしながら、…

君子蘭

もう一つ嬉しいニュース。うちのベランダにずっと前から、君子蘭と思われる鉢があって、爺さんが生きている頃、既に放置であった。ちょろっと葉が出ては枯れるの繰り返しで、可哀想だなぁと、去年植え替えて、世話をしてやる事にした。今朝なんと、花芽が出…