松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカ…

RIB通信が27日月曜、報じたところによりますと、 銃暴力に関するデータを収集するアメリカの非営利団体「Archive of Gun Violence」の調査の結果、2023年に入ってから現在まで、つまり2か月弱の間に全米で6,000人以上、即ち1日当たり平均 116人が銃器により…

頼まれ仕事一つ終わり

昨日やっと頼まれていた絵が、 完成して、手を離れました。 描き上げたケーキの上に、 あるものを追加で描き加えて欲しいという、 直しの依頼だった。 こういうのは、ま、あまりやりたくない。笑 元の絵が台無しになる可能性があるからね。 最初、ちょっとた…

ドンバスの真実、

ベルリンでは、 ドンバスの写真展をやっています。 ウ軍に殺された子どもたちや、 ボロボロになった民家など。 8年間これに耐えていたんだからね。 同じ写真かどうかわからないけど、 ドンバスの真実という写真展が、 モスクワであった時は、 見て泣いている…

悲しみ

コオロギコオロギとうるさいが、 騒ぐのは今のうちで、 他の選択肢がなくなれば、 みんなルールを守っておとなしく食べる。 そういう流れでしょう。 牛の血の中にある成分を入れると、 人口肉も俄然美味しくなるって。 何もかも同じ人たちが言っている。 お…

身内にご奉公

誰にも頼まれず、 と書いた途端に、頼まれて、 一昨日はケーキの絵を2枚描いた。笑 頼んだのは息子だけど。 お仕事関係ではなく、 コンペで使うらしいから、 勝てば少し分前くれると言うが、 どうかなぁ。笑 昨日は祭日で、かんちゃんの保育園の、 お布団カ…

描き続けるしろうと

アルフレッドウォリスの本は、 私の見たあの展覧会をやった人が、 丁寧に書いていて、面白くはあった。 ウォリスは、漁師であり船乗りであった。 年取ってから、「かつてそうであった姿」の、 大好きな舟を描き続けた人である。 ナイーブとかプリミティブと…

恐ろしい

https://twitter.com/4myeefhha6h1onf/status/1627894090837946368?s=29

一択ではない?

昨日はキエフにバイデンが、 登場しました。 前日にワルシャワにいたと言うから、 やはり電車通勤です。 同じく集合したイスラエルの関係者も、 電車の前で撮った写真です。 イスラエル軍は、 数日前、災害対応の只中の、 シリアを空爆しています… こう言う…

大使

今のアメリカ大使のマニュエルという人は、 ものすごく強いです。 彼の来日が、 日本潰しの始まりていうかんじです。 アベが殺されてからこっち、 アクセルが全開って言うか。 岸田はもう怖くて怖くて、 一言も反論はできない。 だから軍事費もLGBTもコオロ…

備えよ常に!

これはボーイスカウトの合言葉だけど、 今回の地震の対応を見ていて、 いろんな国に、緊急事態省、 と言うものがあると知った。 名前は色々かも知れないが。 ロシアにあるのは知っていたが、 トルコにもある。 地震、洪水などの天災のほかに、 ガス爆発、原…

めちゃくちゃな話ばかり

今後半年の間に、 日本の酪農家の9割は廃業するらしい。 国は親牛を殺せば1頭につき、15万払うと。 減反政策と同じだね。 生産者のやりたくない事を、 札束で無理やりやらせる。 手放さざるを得ない土地を買い占めるのは、 誰だろうか。 激おこ制裁丸が発動…

お菓子だけ、

今年はバタバタして、 去年飾った図書室も、 物置きになっているので、 お母さんに許してもらって、 お雛様出すのはパスする事にした。 それなのに姉が雛菓子送ると言うから、 ほな金華糖を、とふらふら頼んでしまった。 今年はお菓子だけで、 ひな祭りのき…

マイつるはし!

元々はほぼ同じ、 キリスト教とイスラム教だけど、 キリスト教の方は堕落が酷い。 イスラム教の国々は、 まだ助け合いの精神を失っていない。 国同士のいざこざはあっても、 いざピンチの時は助け合う。 サウジはシリアに飛行機を飛ばしたのは、 10年ぶりの…

心はどこにあるか。

トルコでは貧しい地域から駆けつけた、 鉱山労働者のチームが、 断トツに多くの人を助け出しているようだ。 彼らはなんの特別な装備もなく、手荷物は 買い物用みたいな手提げ袋ひとつでやってきた。 また雪深い山岳地方から、 とりあえず作れるだけのパンを…

カトラリーケースできた。

ストーブの前で急速乾燥させて、 一応完成したが、 出土品やなんやかんやで、 数が多すぎるので、少し減らしたい。 ま、これで今まであった、 プラスチックのケースを、 お払い箱にできたのは良かった。 私は基本的に木箱は捨てない。 紙でも丈夫な貼り箱は…

激おこ制裁丸

だってロシアが制空権を握ってるんだから、 ウクライナが勝てるはずがない、 みたいなのをよく見ていたが、 今日やっとどうしてそうなったか、 田中宇氏の記事でわかった。 「昨年2月末の開戦日以来、ウクライナ全土の上空の制空権をロシアが握っていること…

カトラリーケース

少し前から台所の大掃除をしている。 食器棚の中に、スプーンやフォークが、 ゴシャゴシャになっていて、 それをなんとか整理しようとしたのだが、 どう見ても今あるケースが小さすぎる。 カトラリーケースを新しく買おうと、 決心したのは良いが、 大きさや…

ジェンダーのこと

ジェンダーの話も女子選手が、 男性の体で性自認が女の選手と、 同じ更衣室を使わされることについて、 むりだ、と訴えているのを、 いくつか見た。 トイレの使用についてなども。 逆の話は出てこない。見たことがない。 体が女で性自認が男という選手はいな…

嫌な時代

実態経済の上に積み上がった、 ブルシットジョブの稼ぎは、 やはり全く意味のないいらんもんや。 ガス排出量取引だとかも、 まぁようこんなもの次々思いつくなぁ、と。 あらゆる種類の金融商品は、 皆いらんもんだろ。 投資家と言う存在も含めて。 目眩しの…

うんざりだせ、、

シーモアハーシュが、 ノルドストリーム爆破の真相記事を出した。 この人は私でも名前を知ってるような、 有名なジャーナリストです。 ソンミ村虐殺事件など。 数々の賞ももらってる人で、現在85歳。 ノルドストリームに爆破装置を仕掛けた、 ダイバーにも取…

嬉しい本とすれ違った人

いよいよ回ってきた。 嬉しい二冊! アルフレッドウォリスの展覧会は、 だいぶ前庭園美術館で見た。 私はすっかり好きになって、 ポストカードをたくさん買った。 その時、入る時が出る時か忘れたが、 入り口付近で、 ピーターバラカンとすれ違った。 良い感…

立春!

今年は、立春と言うのは、 本当に春の始まりだなぁと思った。 私の花壇には、庭に落ちる大量の落ち葉が、 山盛りに積み上げられている。 正方形なのでまるでピラミッドみたいに。 真ん中に植えっぱなしのヒヤシンスの、 植木鉢があるが、どこからも見えない…

人の道から転がり落ちて、、

天災が起きても、 国によっては助けてはならないらしい。 アメリカとEUはそう考えている。 それどころか、地震の直後に、 トルコの国境を攻撃している、、 必然的に日本も右に習えだろう。 言われるままに、 フィリピンの軍事費を肩代わりし、 ウクライナを…

イギリスの生垣

木の本に出てきた、 生垣の話が面白かったので少し紹介してみる。 生垣はうちにもあるし、どこにもあるが、 ここに登場するイギリスの生垣は、 ちょっと別格である。 萌芽更新で得られた、 細目と少し太めのハシバミの枝を使う。 いきり立った牛も、 子うさ…

LGBT関連

LGBTについて何かおかしなことを、 言おうものなら、 袋叩きに合いそうな雰囲気こそ異常だが、 私の考えを書いておこうと思う。 人は誰もが幸せになるのが理想だから、 多くの人と感覚や好みが違うからといって、 その人の幸せを阻害することは、 誰もすべき…

大金持ち好き放題、

イーロンマスクが、 どんなやつかはよく知らんが、 ビルゲイツに面と向かって、 批判するのは彼ぐらいだと言うから、 とりあえず大金持ちの一人だけど応援している。 つぃったーから広告を引き上げることを、 承諾した起業にゲイツは投資するという。 ただの…

「十六夜橋」読了

十六夜橋は、面白かった。 最後の解説で、米本浩二氏が、 渡辺京二の言葉を紹介している。 「ロマネスクな物語性に富む点で、 彼女の全作品中最も古典的に、 「小説的」、と評している。 これがまさににこの通り、 私が今まで読んだものの中で、 最も小説ら…

40年前のスカート

一番寒い時期には、 ズボンの上にニットのタイトスカートを、 重ねてはく。 このニットの中で最も古顔は、 結婚する前、20代後半に買ったもので、 実に40年前である。すごくない? すっかり薄くなって、 昔ほど暖かく無いけど、 愛着があって捨てる気になら…

木の本、読了

木の本を読み終えた。 頭と心と手、と言う言葉が、 一度ならず出てきた。 著者自身が、頭と心と手を使って、 学んできた人なのだと思う。 こうして身につけたものだけが、 使える知恵として蓄えられる。 台伐り、萌芽更新をキイワードにして、 いろんな国を…

十六夜橋ゲット

本屋に本を注文しに行って、 お店でぐずぐず背表紙を眺めていたら、 おばさんが奥から、 本を出して持ってきてくれた。 注文しなくても、あった! 珍しいこと。