松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

ドンバスの真実、

ベルリンでは、

ドンバスの写真展をやっています。

ウ軍に殺された子どもたちや、

ボロボロになった民家など。

8年間これに耐えていたんだからね。

同じ写真かどうかわからないけど、

ドンバスの真実という写真展が、

モスクワであった時は、

見て泣いている人がかなりいました。

ウクライナとロシアは兄弟のような国で、

それぞれ親戚がいるという人は多い。

ゼレンスキーも、

元々ロシア語を話す地方で育ったのです。

それがロシア語を話したからと、

いきなり撃つということに。

人を変えるのは簡単なんですね。

スペインでもこの写真展やっています。

イタリアのジェノバでは港湾労働者が、

ウクライナに武器を送るな、

とデモをしています。

日本では低支持率でプーチンは虫の息、

ガンの末期、スパーの棚には物がないとか、

延々やってる。

左派の知識人も揃ってこれ。

ロシアを嫌う理由は、

それぞれあるかもしれないが、

アメリカのやり方やってきた事を、

肯定する事になるが、

そこは本当に信じられない。

意味がわからない。

外国語ができるとかもあまり関係ないのね。

多分これは終わらないでしょう。

日本は可哀想なウクライナの復興費用を、

一手に引き受ける事になるのでしょう。