松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花壇のこと

10年以上前に植えた、芍薬の株はみんな株分かれして、細い芽しかついていない。今年も花はあまり期待できない。しかし、病気になって、かれたと思っていた株が、去年ひょっこり一つ咲いて、おまえ、生きていたんか!と私をびっくりさせたのだが、この株が今…

蕾が!

つるバラに蕾できました。すごく嬉しい。本当に楽しみです。私は鉢植えも地植えも、全部有機です。花卉類は口に入れる物ではないので、肥料や殺虫剤など、ケミカルな物が一般的に使われています。農産物でもそうだけど、有機でやると一人勝ちはできない。幾…

適当なベスト!

やはり毛糸が足りなそうなので、近所の手芸屋さんにいく。上を赤にしようと考えていたんだが、あった赤がどうしてもちょっと違うので、オフホワイトというか、オートミールを選んだ。なんとこれ、アイスランドの糸だった!イタリアとアイスランドの糸の組み…

わからない事だらけ

かんちゃんが帽子を、大層気に入ってくれたのに、気を良くして、ベストにかかろうかと。(保育園の先生にも褒められたらしい!)今まで靴下と帽子しか、編んだことがないので、脇で減らすやり方を知らない。師匠におたずねして、画像を送ってもらった。端っこ…

トンガリ

もう少し深くしたかったが、毛糸が足りなくなりそうになり、仕方なく。最後にちょっととんがらしてみたけど、どうかしら。笑これにて帽子はおしまいということにして、ベストにかかろうかと。癖のある毛糸や、次も。形はこれから発明する。

被ったとこ

カーテン修理

カーテンの裾が解けて、ぺらりんとなっているのは、だいぶ前からだ。今日はなぜかよし、ミシンかけるか、と決心がついた。その前に洗濯である。綺麗好きの人はやるんだろうが、私は汚な好きなので、このカーテンも、いつ洗ったかなー、て感じ。天気もよく、…

前言訂正します。

この前の帯の話。本の最後の方に、著者が、文化人類学専攻だったと書かれており、唖然とした。文化人類学者は書かないだろうと言う、例としてディヴッド・グレーバーの、名前を書いたのに、よりによって、こんな展開になるとは…これはもう、私の違和感、理解…

はい次、

これも姉の残りで、一玉だけ。太さの違いが凄くて、場所によって、ミシン糸と綿棒の頭くらいの感じ。最初はどう編んでいいやら、わからなかったが、いつものように適当にやろう!とやり始めた。端っこは、一度やってみたかったガーター編み。でも編みはじめ…

薄い帽子完成

私の薄ーい帽子完成です。この糸はモヘア?ふわふわの艶々の糸が入っていて、滑りが良くて編みやすいが、目が滑り落ちやすいとも言える。前の帽子は、細い二等辺三角形を並べたような感じで、目を減らしていったのですが、これは本に出ていた別の帽子のやり…

良い仕事

良い仕事が全て、人から感謝されるとは限らない。この度の仕事は、階段下収納の整理である。少し前から始まっていて、この度のお雛様仕舞いでほぼ完了した。日常生活にはなんの影響もない。そもそもここに何が入っているかを、把握しているのは、世界で私一…

ご報告

かんちゃはあの帽子気に入ったそうです!東京ではもう出番はないかな、と思っていましたが、この連休、寒い地方に旅行中なので、早速かぶったようです。おでこが痒いらしい。おでこ掻きながらかぶってるらしい。私としてはもう少し深くても良かったかな。娘…

薔薇のこと

私はなんでも自己流で、特に知識も無いので、いろいろ考えながらやっている。今年のベランダの薔薇は新芽の赤みが薄い。これは少し栄養不足だなと気がついて、慌てて餌を与えてみたら、少し良くなった。餌は腐葉土だが、ニームケーキは、効き目が早いので、…

入居者募集!!

去年かけた巣箱は、時期が遅かったから、ダメだろうなと思っていて、今年こそ入居して欲しいと、待っているのだが、まだなのかなぁ。大家の愛犬うさぎが庭を走り回るのが、やはり問題なのか…空き家3軒もあるのに!

完成したが、、

今度こそ大丈夫の事を祈る。早く試したいなぁ。

プロパガンダ力(りょく)!

アメリカのおじさんで、私と意見が同じ人を発見した。よく読まなかったけど、何年か経って、コロナと戦争が、繋がっておこったのは、偶然ではなかったと、ひとびとは、気がつくだろう、と言うような話をしていた。有名な人かどうか知らんけど。そして、いつ…

西荻で走る、、

昨日はひっさしぶりに、髪を切ってきた。パーマ屋さんが引っ越したので、初めて行く場所。まじ嫌な予感や。駅を出て左、、という、説明のメールをもらっていたので、それを手掛かりに進んだが、どうもおかしい。八百屋さんに寄って聞いてみたら、全然違う。…

帽子また

へこたれるかと思いきや、もうリベンジにはいっているのであった。ただし、またベースの毛糸足りるか、心配になって来た。

私はそもそも本の帯というものが嫌いだ。装丁を台無しにする。あれは販売促進のためのものである。だから、帯に、版元編集者著者の考えが、端なくも滲み出ることがある。擾乱と共に、「世界」という言葉も、安易な使い方と感じる。知っての通り日本の文化は…

花算用

つるバラの芽が一斉に芽吹き、壮観である。去年生協で買った苗で、来た時は40センチほどだったのが、ぐんぐん伸びて3メートルに。まだ一度も花が咲いたところを、見ていないのだ。この芽の先に一つずつ花が咲くって事?えっ、そんなに?とらぬ狸の花算用に勤…

「かざる日本」

この本を買おうかすごく迷った。こう言うものは、切り取り方や、まとめ方や、方向性が、難しいから、私の好みに合わない可能性もあるなと。ネットの試し読みで、前書きの出だしの一文に、まずひっかかる。「かざりじゃないのよ日本は。」しかし目次を見ると…

可愛いんだけど、、

この子には大きいけど、かんちゃんには小さいの。涙減らし目の設計が適当なので、頭のてっぺんが、四角っぽくなったのも問題だし。

小さすぎた…

可愛く編めてきたのに、やはりちょっと小さそうです。計算ではもう少し大きいのでしたが、なんか大きすぎる気がして、減らしたのが悪かった。毛糸の伸び具合もよくわからなかったし。模様は三角か十字かなら、編みやすそうだと思っていたのですが、本に出て…

かんちゃんの帽子

さんざん悩み抜いた結論なのに、ちょっと小さいかも…ま、仕方ない。目数が少ないと丸い新製品は、使いにくいので、また3本ばりに戻す。

白花豆

昨日炊いた白花豆。三温糖で煮たのであまり白く無いけど。インゲン系の豆は、大豆や黒豆と違い、すぐ柔らかくなるので注意が必要。あっさり甘くて割と美味しい。

親の因果が、

私には孫が2人いて、娘に男の子、息子に女の子。このご両家の飼育スタイルが、驚くほど正反対なのである。息子はお姫さま仕様に仕立て中だし、娘はかなりワイルド。これが兄弟かと疑うレベル。週末かんちゃんが来て、娘はかんちゃんは果敢に階段も攻めるの、…

靴下完成

靴下ができたので、予定通りかんちゃんの帽子の、設計図にかかる。減らし具合をどこから始めるのか、やったことがないからわからないが、できる範囲で、シンプルな模様編みを入れたい。この前の自分の帽子から、いろいろなサイズを割り出す事が、果たして出…

ぜつぼう

今アメリカでは、裁判所の命令により、FDAに提出された、ファィザーのデータ文書が、次々に開示され、このウイルスとワクチンに関する、隠されていた内容が表に出て来ています。私は訳してくれたのを、少しみたりしただけですが、これを見て、怒りで手が震え…

中野で走った、、

今日は久しぶりに、補聴器屋さんに行ったのだが、葉書をもらっていたはずなのに、すっかり引っ越ししたことを忘れ、元の場所に。ない!!それも目印にしていたお菓子屋さんが、別のお店なっていて、通り過ぎてしまった挙句たどり着いたのに。焦ってメールを…

金本位制へ

アメリカは、プーチンを殺したいのだ。世界の世論を味方につけて、殺してもオッケーの雰囲気を、用意をしている。リビアのガダフィが殺されたのも、金本位制のアラブ金融圏を、準備していたせいだという。いまロシアでもやってるように、ドルを使って、よそ…