松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

前言訂正します。

この前の帯の話。

本の最後の方に、著者が、

文化人類学専攻だったと書かれており、

唖然とした。

文化人類学者は書かないだろうと言う、

例としてディヴッド・グレーバーの、

名前を書いたのに、

よりによって、こんな展開になるとは

これはもう、私の違和感、理解が、

間違っていたと言うことなのだろう。

日本に対して世界とあれば、

要するに世界の事と思ったが、

もっと象徴的な意味で、

使われているのかもしれない。

〇〇展が開催、と言う表現も出てきて、

相変わらず反応してしまったが、

これも今は問題はないと言うことだろう。

擾乱を読めなかった時点で、

つべこべ言う資格なかったと言うことか。