松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

バーイ!!

ペシャワール会の会報が来たので読んでいた。

そのなかに、またうぇっとなる事が出てきた。

「米政府によるアフガン資産凍結以降、銀行システムに問題が生じています。」

アフガンでもやってるのか、、

あと、ペシャワール会は、

バラコットという地方で、

用水路のプロジェクトを始めたが、

ここは、政府、タリバンISの、

戦闘が激しかった場所で、

住民は甚大な被害を受けたと。

そも、ISアメリカの支援する、

暴力組織である。

アメリカのやることなす事、全て戦争。

そして今、

クラスター爆弾ウクライナに送ると。

これにはNATO諸国も反対している。

アメリカは狂ってる。

そしてその全てをスルーする日本も。

袴田さんをまだ有罪にしようとする検察。

私が日本を心底嫌いになるのは、

こんな時だ。

 

アメリカの悪行を書きつらね、

日本の悪口を言うのは、

自分でも飽きたし、恥ずかしい。

読む人もうんざりだろう。

内容は私が書かなくても、

調べれば分かる事ばかりだけど、

ほとんどの人はお得意の陰謀論!でおしまい。

何を言っても通じない。

だから意味ないよねえ。

やめようかなぁと思う。

習慣化してるから、きがむいたら、

また書くかもしれないけど、

取り敢えず当面閉山や。

読んでくれてたみなさん、ありがとう。

また会う日まで、バーイ!!

私も忘れてないよー

@Z58633894

BRICS同盟に参加し、新通貨を受け入れる準備ができている国のリストは増え続けています。4月には19カ国だったその数は、6月末までに41カ国に急増した。合計22の新たな国が、2カ月以内にこのブロックに参加し、米ドルを廃止することに関心を表明した。次回のBRICS首脳会議は8月に南アフリカで開催され、

そこで5カ国のブロックが共同して新通貨の創設を決定する。

ウラジミールZさんついとより

 

いよいよ8月の会議で、BRICSの新しい通貨が、

発表されます。金に裏打ちされた!

この会議に議長国の南アは、

アフリカの全ての首長を招待していると!

 

ついこの間、リビアNATO空爆された時、

アフリカのいくつかの国が、

リビアに駆けつけようとして、

NATOに無理やり引き帰らされたと知った。

ガダフィは孤立無援で殺された。

悔しい。残酷なヒラリー、

しかし、いまBRICSで、

南アが考えている事は、

ガダフィのやろうとした事を、

引き継いでいるとも言える。

がんばれ!

アフリカでは誰もガダフィを忘れていない。

 

狸のエルドアンがおかしい。

健全と不健全

米国議員たちが、南アがロシアや中国と仲良くしていることを罰することを要求するレターを米国務省に提出🤯 

cbsnews.com/news/us-south-…

 

露と南アの良い関係の歴史的理由

"露は、現在与党となっているアフリカ民族会議がまだ人種差別政権を終わらせるために戦っていた解放政党だった頃、それを支援"

J satoさんのツイートより

 

BRICSS南アフリカである。

この5カ国の中で一番国の規模は小さいと思うが、

アフリカから唯一の参加である。

どう言う経緯なのかと思っていた。

ついにわかった。

あの凄まじい人種差別政府と、

闘っていた人達を、その時代から、

支援していたのか。

私は前から、現在の南アの指導者の、

言葉や態度の端々に、

ロシアへの信頼が滲み出ているのを感じていた。

歴史を何も知らないでいた。

これに限らず、ま、何も知らない訳だが。

 

オランダのルッテが退陣した。

もう1人のシュワブの愛弟子トルドーは?

現状をボロボロにするだけやって、

リセットはできないのではないか

夢も希望もない焼け野原がのこる。

新鮮な野生の空気が必要や!

今日たまたま見たのは、

アメリカ人のツイートで、

西側の人間には、

プーチンの演説を聞く機会がないが、

一度聞いて、すっかり魅了されたと。

吸血鬼じゃなかったんか?

と言うような話し。

わたしもおなじ。

この騒ぎのおかげで、

何度も演説やインタビューに触れて、

どんどんプーチンもロシアも好きになった。

和訳してくれる人たちに、

いつもいつも感謝してます!!

ロシアの事を知る事が出来て、

本当に良かった。

西側のお金に汚染され、

心が病んでいる人達とは違う、

健康で賢明な人間がここにはたくさんいて、

本当に嬉しく思った。

私はとにかく最近は日本も日本人も、

ウマが合わなくなっているので、

脱出したいです。

その行き先はロシアが一番。

私は暑いより寒い方が好きだし、

人種差別はないし、

遺伝子組み換えはないし、

バターはすごく美味しいらしいし。

もし住むことが許されたら、

なんの仕事ならできるかと考えてみた。

すぐ思いついた。

マトリョシカの絵付けです。笑

これなら絶対できる。

そしてお休みには、旅行したい。

バレエも見たいけど。

手付かずの大自然があちこちに残っています。

野生生物保護区なんて、

半端ないスケールです。

行ってみたいなぁ。

世界のポリフォニーが聞こえるだろうか、

私じゃだめか。

セコセコと、マナーだ空気だ、

不潔だ、消毒だと、やってる人たちと、

一日も早くおさらばしたい。

新鮮な野生の空気が吸いたい。

ロシアが無理ならあの世でもいい。

人間界は地獄の沙汰

フランスの状態は、

アルジャッジーラやイランなどの、

非西側の放送局から、少し出るだけで、

あまり目にする事が出来ない。

締め付けは酷くなっているようだ。

フランスの警察は怖い。

女性でも構わず殴りつけ、

地面に叩きつける。

ウクライナから、

(ロシアの原発攻撃)の可能性は、

低くなったという話が出て来て、

急にどうしたの?と思っていたら、

ロシアがたくさん監視カメラを付けたから、

やめろと現場のIAEAから、

NATOにお知らせが入ったという事らしい。

ひとまず良かった。ロシアGJ!!

 

ベランダのレモンにカマキリがいる。

したのミントに居たやつかと思ったが、

それにしては大きすぎるようなので、

別人だろう。

師は庭にあり

ウクライナ原発は、

サポリージャだけではない。

これが一番東にあり、

ロシアが守っている。

ロシアがもし、

ウクライナに核を撒き散らしたければ、

NATOに挑戦」したければ、

西寄りにある三つのどれかを吹き飛ばせばいい。

なぜロシア人の住むゾーンをわざわざ、

汚染させなければならないのか。

こんなバカかげた話を、

信じて一斉に報道するのは、

多分日本くらいだろう。

信じる人がいる限り、

嘘つきは嘘をつき続ける。

キエフもワシントンも気が変だし、

日本は弛緩し切って、

ボケボケの、ゆるゆるの、ふわふわ。

ニワハンミョウの半分も真剣に生きてない。

この前は地味とかいたが、

頭や二の腕?などは、

陽を浴びると、銅の色に輝く。

なかなか綺麗。

ブーヴィエもロバが好きだった!

解説では、すべての著作からの引用によって、

ブーヴィエにとって重要だった事が、

いくつかでてくるが、

その最初の見出しは、〈内なる自由〉。

「私にとっては内なる自由こそがこの「騙し絵の世界」のなかで命をかけて勝ち取るに値する唯一のものだ。」

また、

「人生の主たる目的は世界のポリフォニーもそのはかなさも同時に感じる事だと思う。」

旅の中にあって、

肉体の消耗や、突然襲う恐怖、

それまでの考えが一気に無効になる体験、

それらによって、

自分の外側にくっついていたものが、

剥ぎ取られ、空っぽになった時に初めて、

多声を聞き取る事ができる。

それは「幸福のあまり窒息するかと思う瞬間」

であるらしい。

私はこの人の本を読んでいて、

登山家の山野井さんのことを思った。

彼もまた、内なる自由、世界のポリフォニーを、

求めて、登っていたに違いないと、

思っている。

よく聞く言い回しで、

大自然を前にすると、

自分の悩みのちっぽけさわかる、

みたいなのがあるけど、

自分と大自然が対面した状態では、

全然ダメなのだ。

エゴが消滅した先に、

完全無欠の幸福な一体感があるということ。

しかもそれは、

はかないものであるらしい。

 

今また、網野さんの本に戻ったが、

ここにも次々と出てくる漂泊の民は、

決して気の毒な人たちではない。

内なる自由と引き換えに、

ちっぽけな屋根の下にかじりついている、

我々こそ