松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

バーイ!!

ペシャワール会の会報が来たので読んでいた。 そのなかに、またうぇっとなる事が出てきた。 「米政府によるアフガン資産凍結以降、銀行システムに問題が生じています。」 アフガンでもやってるのか、、 あと、ペシャワール会は、 バラコットという地方で、 …

私も忘れてないよー

@Z58633894 BRICS同盟に参加し、新通貨を受け入れる準備ができている国のリストは増え続けています。4月には19カ国だったその数は、6月末までに41カ国に急増した。合計22の新たな国が、2カ月以内にこのブロックに参加し、米ドルを廃止することに関心を表明し…

健全と不健全

米国議員たちが、南アがロシアや中国と仲良くしていることを罰することを要求するレターを米国務省に提出 cbsnews.com/news/us-south-… 露と南アの良い関係の歴史的理由↓ "露は、現在与党となっているアフリカ民族会議がまだ人種差別政権を終わらせるために…

新鮮な野生の空気が必要や!

今日たまたま見たのは、 アメリカ人のツイートで、 西側の人間には、 プーチンの演説を聞く機会がないが、 一度聞いて、すっかり魅了されたと。 吸血鬼じゃなかったんか? と言うような話し。 わたしもおなじ。 この騒ぎのおかげで、 何度も演説やインタビュ…

人間界は地獄の沙汰

フランスの状態は、 アルジャッジーラやイランなどの、 非西側の放送局から、少し出るだけで、 あまり目にする事が出来ない。 締め付けは酷くなっているようだ。 フランスの警察は怖い。 女性でも構わず殴りつけ、 地面に叩きつける。 ウクライナから、 (ロ…

師は庭にあり

ウクライナの原発は、 サポリージャだけではない。 これが一番東にあり、 ロシアが守っている。 ロシアがもし、 ウクライナに核を撒き散らしたければ、 「NATOに挑戦」したければ、 西寄りにある三つのどれかを吹き飛ばせばいい。 なぜロシア人の住むゾーン…

ブーヴィエもロバが好きだった!

解説では、すべての著作からの引用によって、 ブーヴィエにとって重要だった事が、 いくつかでてくるが、 その最初の見出しは、〈内なる自由〉。 「私にとっては内なる自由こそがこの「騙し絵の世界」のなかで命をかけて勝ち取るに値する唯一のものだ。」 ま…

悲し、

「ブーヴィエの世界」の巻末には、 クリスティーヌ・ジョルディスという人の、 力の入った長い解説があり、 私の感想は全て書き尽くされていた。 この本は5冊の著作の中から、 少しずつが翻訳されている訳だが、 こういうスタイルはよくあるものなのか。 こ…

嘘つきは幸せか?

フランスはインターネットを、 切ったと言うようなニュースもあったが、 確かにパタリと流れてこなくなった。 こうして、知ることがなければ、 無い事と同じになる訳だな。 上海協力機構にイランが正式加入。 オブザーバー、対話パートナーなどの、 加入希望…

「ブーヴィエの世界」読了

ブーヴィエを本文読了。 私は改めて、 この人が本当に好きだなぁと思った。 今回の本には非常に詳しい、 著者の年表が付いていて、 これを読んで彼の謎は少し解けた。 スイスに生まれた白人なのに、 どうしてこうも、 偏見と無縁な人になったのだろう、と言…

ご自慢の庭園が、、

EUの稼ぎ頭は、 ドイツでその次がフランスであった。 ショルツとマクロンを比べると対照的。 ショルツはパイプラインを壊されても、 ヘラヘラしていた。 ドイツはロシアにエネルギーを依存していて、 その安いエネルギーが、 ドイツの産業を支えていた。 い…

バースデーカード

かんちゃんの誕生日だったので、 カードを描きました。 慌てて一瞬で、笑。

グレタさん登場

あのグレタさんが、キエフに行って、 ゼレンスキーと会談し、 「ロシアによるダムの破壊」は、 ひどい環境破壊だと吠えているね。 このタイミングで彼女の登場の理由は、 やはりゼレンスキーが、 あちこちで言ってるように、 原発を攻撃する予定で、 それを…

また庭の話

うちの庭に、小さな穴がいっぱいあって、 なんだろうと調べたら、 ニワハンミョウの巣で、この中に、 1匹ずついて、上を通る獲物を、 待ち構えているのだとわかった。 確かに中に誰かいるのはわかっても、 見ていても、素早く出てきて捕まえるシーンは、 見…