松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

なんと可愛い系!!

可愛い系です。 一色を何色にするか、さんざん悩んで、 近所のお店です赤と青を買ってきて、 編んでみて、青が違和感ないなぁと、 思ったのに、赤にした。笑 今の予定では、あとは袖口に入れるかも。 点々の赤は柄というより、 マゼンタのアミ10%ていう感じ…

次のセーター

今度のセーターは、 またヨークから編み出しました。 ヨークとは、 ドーナツ枕を頭からかぶったような状態。 これを前に少し引っ張るだけ。 襟ぐりとか関係ない。 後が上がる分身頃を後ろだけ長めにする。 袖ぐりも前と後ろはくりが違うはずだが、 そこは無…

どうなることでしょう、、

あの人らはほんとにガスのパイプラインを、 破壊したのね。 やれると、言ってたからね。 お魚はどうなるの… ユーロを落としてドルを浮上させる、 作戦らしいが、 何故かポンドも足並みを揃えて、 下降し、ルーブルは強いし。 ドイツを叩いてるけど、 あの外…

スノーデン、よかった!

ロシア長期滞在中の、 エドワード・スノーデンは、 ロシアの市民権をとった。 ロシアで映画撮影中のフランス人男優、 オリヴィエ・スーという人も。 今や人権や自由を守ろうとしているのは、 ロシアなのかもしれない。 ウクライナの人だけでなく、 西側の人…

地雷、、

スペイン語からkumiさんが、 訳をつけてくれている記事で、 ロシアの工兵の話を読みました。 ウクライナ軍は、撤退する時、 兵士の遺体を放置していきますが、 ロシア兵ウクライナ兵ともに、 地雷を撒いていきます。 アメリカ、ポーランド、ベトナムの、 爆…

また2冊、、

調子に乗ってまた本買っちゃった。 デ・ラ・メアは大好きなんだ。 やまでも、何度も紹介している。 だいぶ前だけど。 アーモンドの木は、訳がどうか、 気に入りますように。 エドワード・ゴーリーの、 挿絵までついてて、やったー! 超ボーナスな気分や! 高…

今日の庭

今日は庭でツマグロヒョウモンを見た。 この蝶は寒さに弱いらしいから、 越冬はしないらしい。 幼虫は残念ながら行方不明になったが、 オオスカシバの食草を増やそうと、 食べ残しのクチナシの枝を、 挿しておいたら、 なんとついたようだ。強い。 この枝が…

住民投票

今ウクライナ東南部の4地区で、 帰属を決める住民投票が行われている。 ウ政府が妨害するので、 固定の投票所ではなくバスで回ったり、 自宅に出向いたり、4日間かけて。 この投票には、 世界の20以上の国から数百人の人がきて、 オブザーバーとして見守って…

まつけんー!!

かんちゃんはダンスが上手い。 テレビの子ども番組などに出てくる、 ダンスをなかなか素敵に真似をする。 この前買うものがあって、 電気屋さんに行ったらしい。 そこの大きなテレビで、 「まつけんサンバ」が流れていたと。 かんちゃんはずっと釘付け状態。…

二匹目蛹に!

黒に引き続きナミアゲハ、 前蛹期に入りました。 うろつきそうな気配だったので、 段ボールで蓋をして、 上に重石をかけたので、 今回は脱出せず、 プラスチックの壁面に付きました。 蓋の段ボールについて欲しかったんだけど。 いっときの酷い暑さが去った…

捕虜交換

アゾフの兵隊が、 捕虜交換でロシアから帰る話をみた。 実にあのエルドアンが! 保護責任を持つことで、 実現した捕虜交換である。 彼らは戦いが終わるまで、 トルコに居なければならない。 戦争終結に向けてのイベントの一つ。 この人たちは、アゾフでも、 …

完成だべさ

インドはどうかな、と

中国とロシアに関しては、 ウィキなんて、 信用できる情報は皆無だと思うから、 インドのモディについて調べてみた。 この人はインドでも低いカーストの、 紅茶売りの息子であるらしい。 ずいぶんと中印間の問題などに、 割かれているが、 このところの急速…

ボルソナロ、わからん

ブラジルの大統領に関して、 私はよくわからなくなった。 彼のこれまでと現在の行動が、 どうも整合性がない。 何が本当かよくわからない。 ウィキでは軍人出身で保守で、 「外交政策ではアメリカ、イスラエルと、 緊密な関係を提唱」と! このところの言動…

私の瑪瑙

私は石が好きだけど、 コレクターではない。 でもひとつだけ自分で買った石を、 もっている。 瑪瑙である。 カイヨワの石の本には、 本当に綺麗で不思議な、 素晴らしい石が沢山出てくるが、 どれも割って、切って、見る。 その美しさは、開けてみなければ、…

わしは見とうない

ドイツはエネルギー費用が、 激しく高くなったせいで、 大企業も続々倒産の可能性らしい。 その後誰がこれらを買い占めるか、 あるいは国が一旦国有化して、 その後好きにするか、 見ていればわかると思う。 グローバリストは、 グローバルだけあって、 国の…

久々にお家で蛹に

久々にベランダで緑色になった、 芋虫くんがいたので、 台風対策で家に入れてやったら、 なんと割といい場所で蛹になった。 これはクロだと思う。 もう一匹、これはショボい山椒で、 緑になった子も今入れてみた。 今シーズンは大きくなる前に 食べられっぱ…

次の予定くん

セーターはもう一つのお袖が、 半分くらい編めた。 完成は目前である。 特に知りたい人はいないと思うが、笑 今後の編み物スケジュールである。 なんと少し前、私は毛糸を買った!! デパートの催事場に! 毛糸屋さんが出てると言う情報を! 小耳に挟んで、…

イラン

イランは正式に上海協力機構の、 一員になった。 これはかなり大きな出来事かもしれない。 イランのニュースの記事を、 このところたまに見ているが、 この同じ世界で起きていることなのに 日本にいると一生見ない、 事件を取り上げていたり、 おなじできご…

サマルカンド

サマルカンドはウズベキスタンの古都です。 もともとのめんばーのうち、 カザフスタン、タジキスタンは、 不参加でしたが、 メンバー以外の、 イラン、トルコ、アゼルバイジャン、 トルクメニスタン、モンゴル、 の5カ国が参加しています。 これはなかなか。…

コインブラ

小口高氏のツイートで、 学会がコインブラであったとかで、 コインブラの街、コインブラ大学の、 写真を紹介しておられた。 天正少年使節四人の一行が、 訪れたコインブラ! あのペレイラさんの母校、 コインブラ大学である! 以前ウィキで調べた事もあるが…

上海協力機構

中華人民共和国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・インド・パキスタンの8か国による多国間協力組織、もしくは国家連合[1]。中華人民共和国の上海で設立されたために「上海」の名を冠するが、本部(事務局)は北京である。 ウ…

「語学の天才まで1億光年」

高野さんの、 「語学の天才まで1億光年」 あっという間に読んでしまった。 帯の表現によると、 彼は、辺境ノンフィクション作家、 と呼ばれているらしいが、 早稲田の探検部の出身で、 とにかく人の行ってない所に、 行きたがる人である。 そして、その都度…

カイヨワさん

私はカイヨワがなかなか気に入った。 あらゆる物、事、行為、感情などに、 言葉を与え、整理し、 理解しようという熱意と、 その実力は、素晴らしい。 これが思想家とか哲学者とか言われる人の、 お仕事という事なんかな。 彼の有名な著作に、 「遊びと人間…

糠漬け、、

近所の八百屋さんで、 また白瓜を買った。 ここは時々あるので見るんだ。 一つ100円。 私はこれの糠漬けが好きだから、 嬉しい。 よく後遺症に良い食事とかで、 糠漬けが出てくる。 老い先短い、役にも立たない老人が、 後遺症でもないのに、 長生きする気も…

ボルソナー!

ボルソナを潰しに来ると思っていたが、 今選挙で劣勢になってるようだ。 大衆の圧倒的な支持があっても、 選挙では勝てないことがある。 少なくともついこの間まで大人気だった。 これアメリカが介入してるだろ。 ものすごいお金が動いているのではないか。 …

国際結婚か、

昨日みた動画。 カナダの野党系の党首が、 自分たちが政権を取ったら、 閣僚が、世界経済フォーラムと、 関係することを禁止する、と言ったら、 支持者と思われる聴衆が、 大歓声大拍手スタンディングでした。 シュワブとか世界経済フォーラムとか、 我が国…

ついにたどり着いた

ワクチンとウクライナを巡って、 さまざまな情報を集めようとした結果、 今まで最もアクセスしたかったのに、 出来なかった分野のニュースを、 翻訳して伝えてくれる、 人たちについに出会うことができた。 本当に感激して感謝している。 私は何十年も前から…

蝶がつぎつぎと、

昨夜仕事部屋の網戸に、 大きなカラスアゲハが、 止まっているのに気がついた。 内側。 翅が大きく破れている。 なんとか捕まえて外に出そうとしたが、 見失い、見つけられなかった。 さっきひらひら居間に飛んできた、 今度は台所の竹のザルで捕まえて、 ベ…

蕩尽おなつ、のけぞる

「石が書く」の訳者による、 ロジェ・カイヨワに関する、 説明文を読んでいて、 私はびっくりしてしまった。 蕩尽という言葉が出てくる。 そもそも読んでいて、 あの、もしかして、 これは、カイヨワでなくて、 バタイユについての説明の、 間違いじゃないで…