松井なつ代のやま

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住民投票

ウクライナ東南部の4地区で、

帰属を決める住民投票が行われている。

ウ政府が妨害するので、

固定の投票所ではなくバスで回ったり、

自宅に出向いたり、4日間かけて。

この投票には、

世界の20以上の国から数百人の人がきて、

オブザーバーとして見守っている。

日本人の取材も入っているが、

ま、正しく報道されないだろ。

現場では、やっとこの日が来た、

8年待っていたと、笑顔で語る人、

遅すぎた、もう何人が死んでしまったか、

と泣くおばあさんも。

ロシアでは、住民の意思を尊重せよ!

投票結果を受け入れよ!

と、この投票を支持する国民が、

5万人規模のデモで、意思表示している。

ウクライナのロシア系住民にとって、

命の危険があるのだから。

ゼレンスキーは、

話し合いの席に着くことを、

拒み続けている。

そして戦争を続けるためにもっと武器をと、

発信し続けている。

戦争が終わらない事を望む大統領とは!?

その彼を、戦争が大嫌いな共産党をはじめ、

殆どの国民が支持している国とは!?

西側では全て嘘で一蹴されるが、

世界では非西側諸国の方がずっと多く、

そう言う国では、

普通に本当のことが報道されている。

この時代、いくらでもそう言う記事に、

行き着くことはできるし、

客観的判断は可能なんだけど