松井なつ代のやま

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アメリカ…

RIB通信が27日月曜、報じたところによりますと、 銃暴力に関するデータを収集するアメリカの非営利団体Archive of Gun Violence」の調査の結果、2023年に入ってから現在まで、つまり2か月弱の間に全米で6,000人以上、即ち1日当たり平均 116人が銃器により死亡していたことが分かりました。

pars todayより

 

2ヶ月で6000人以上とは

少し前ロシアの民間軍事会社ワグナーが、

アメリカで募集広告を出したというのを見た。

ワグナーの創始者のプルゴジンという人は、

なかなか興味深いのだが、

それはさておき、

これに反応して、

志願してきた人の人数があまりに多く、

また、こういう事が実現可能なものかも、

疑問で、ほんとかなぁと思っていた。

CMを打ったのは事実らしい。

米軍はここんとこ志願者が少なく、

人手不足に悩まされている。

民間軍事会社アメリカにたくさんある。

だいぶ前から戦争の民営化と言われている。

そこに行くのならわかるが、

場所や直接の相手は誰であれ、

世界の紛争はほぼ全て、

裏にアメリカがいるわけだから、

ワグナーに行けばアメリカと戦う事になる。

それがいいのか?!

今回のこの乱射事件の激増のニュースを見て、

案外あれはほんとだったのかもと思った。

アメリカは上も下も、

別々に壊れている。

自国に絶望したアメリカ人が、

溢れているのか、、