松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

まただぼす

私がダボス会議について知ったのは、

ほんの数年前である。

死んだこぶ爺はスイスに住んでいたから、

ダボスで会議がある時は、

世界中から、あんちぐろーばりずむの、

人達が抗議に集まると言っていた。

誰が参加するか、

誰が決めるのか知らないが、

日本からの参加者は多いという。

竹中平蔵など、昨日あたり、

ダボスから帰ってきたとか、

ツイートしてたけど。

本当に悪い夢のような事を、

勝手に話し合って決めて、

無理やりやらせるんだから。

誰からも信任されてない、

大会社の社長さん達が、

我々の健康や食べ物のこと、

頭の中の事まで、

あれこれ決めるなんて。

彼ら経済フォーラムの連中は、

たいそうな自信家で、

自分が正しいと思ってるから、

本人たちは隠そうともしていない。

彼らからみると我々は人間ではない。

メディアを握ってるから、

大々的にプロパガンダを撒いて、

面白いようにパニックになる様子を見れば、

ばかだなぁ、ちょろいもんだよ、

と思うのも無理はない。

あとお金、お金で黙らせる。

我々がバカなのはその通りだろう。

そして彼らの基準からすると、

バカは人間にカウントしないということだ。