着物が宅急便で帰ってきた。家から持って行った時と同じ、風呂敷に包んだ状態で。娘に聞いたら、娘は、風呂敷でホテルに送ったそうで、風呂敷は包装だと！なんとも便利な事である。今までやったことはなかったが。うちには巨大な風呂敷がたくさんある。一番…

昨日たまたま巡ってきた、縄文時代の赤ちゃんの、小さい手形足形を見た。縄文時代の母さん父さんも、こういう事をやったんだね。粘土板にぐいっと、小さい手や足を押しつけて、赤ちゃんは少し泣いたかもしれない。それを素焼きにして、記念にした。青森の遺…

外付けポケットも出来ました。エプロンにつけたボタンに、袋の紐のループで引っ掛ける形。ポケットはフラップ付きで、笑、底にマチが少しあります。書籍郵便用の封筒みたいな、内側にプリーツ一つ入れて、両脇を縫った。端っこのあまりぎれなので、はいで厚…

腰巻二枚でエプロン作った。長めと短めを重ねた。生地自体は薄いから、二枚なら、多少は破れにくいと思う。私は胸当てのあるのが好みだが、メイド喫茶みたいになるかなぁ、と思って。ま、それでも少しは、なった…ぎゃーざーがわりに多いからね。しかし、リバ…

私は昔からアメリカが嫌いだが、この1ヶ月前くらいから、もしかしたら、やれるかも、と言う思いがほんのり強くなっている。安倍晋三を落選させることは、山口県の有権者にしかできないのと同じで、アメリカの悪業を改めさせるのは、アメリカ人しかできないの…

「僕らはゆっくりとシャハナス・ストリートを戻って行った。アルメニア人地区に近づくと、いつもの夕方らしく物乞いが何人か集まり、石油の火を囲んでいた。持病に蝕まれ、身体の震えが止まらない幽霊のような老人たちだが、彼らの心に曇りはなく、陽気です…

このやまでも、何度かリニアの話は書いている。今回の世界では、アメリカの話が、書かれていて、あちらではマグレブと呼ばれているが、これまたびっくりであった。ずっとリニアの問題を追いかけている、樫田秀樹氏の記事である。2009年JR東海は、海外高速鉄…

イギリスの女王の関係の映像を、たまたま目にした。建物の入り口の両側に、あの大きな帽子の近衛兵が並んで、太鼓を叩いている。ドンのタイミングは同じだが、左右の兵隊が、片方は右手、片方は左手で打つ。次のドンはその逆に。打ち終わった手は高めにあげ…

二個目も、かかとそんなうまくいってない…

我が国の総理は、NATOの会合に出席するってさ。NATOって西側の、連合軍隊みたいなもんだよ。アメリカの戦争に、漏れなく参加するつもりなのか。西側諸国の一員としての誉！なのか？国民から搾り取ったお金が、キリなく戦争に流れていく。どこから見ても、1ミ…

娘の例の着物だけど、前もって送ったらしいが、着付けの方から、紐があと3本、補正用タオル4、5枚、襟元に脱脂綿が必要と！！呆れて桃が食えない……暑かろうと単を用意したのに、タオルをそんなに巻いて、一体何をやるつもりか？襟元にわただと…？異常だ。私…

ユーゴスラビアで、ロマの隠れ里を訪れた時の話は、古めかしくも濃厚で、なんとも言えない魅力がある。短い章だが、一編の短編小説のようで、深い充実感を残す。彼らは音楽に造詣が深く、あちこちで、土地の音楽を聞かせてもらったり、録音したりしている。…

頭がいいとか賢いとかは、多分軌道修正ができると言うことだと思う。その場その場で言う事を変えるのとは違う。自分で考えた結果納得して変更する。だから理由が説明できる。人は最初の印象が強いと、あとでどんな情報が出てきても、そこから一歩も動けない…

この本には当然、さまざまな人間が登場する。その土地の、国籍的にはそこの国民だが、民族的には実にさまざまで、中央アジアのあのあたりの、混ざりぶりは激しく、ロマなどの系列の、移動する人たちもたくさん出てくる。また西欧圏の外国人として、その土地…

「世界の使い方」から少しだけ紹介する。二人はフィアットのトポリーノ、その名もねずみというすごく小さい、可愛らしい車で旅をしている。これが当然のことながら、峠は越えられないし、しょっちゅう部品は壊れるし、ま、クルマに関係する、驚くべき災難は…

世の中の芸術家は、みんなそれぞれすごいんだけど、私は全然下手くそな編み物したり、素人丸出しの彫刻したりして、アップして喜んでいて、はたから見ると、馬鹿みたいだろうとたまには思うけど、実際何やっても面白い。笑編み物も、輪ばりのセーターでは、…

ワクチンによるさまざまな、体の不具合の対処法に関する、記事を読んだ。つまりは、損なわれた本人の自然免疫を、なるべく早く復活させるということ。専門家向けで長くて難しいのだけど、気になったのは、断食の話。断食するとその間に、腸のなかの修繕とか…

かかとから青にしてみた。前の段の二目一度を拾いながら、折り返して編むんだけど、拾う向きがおかしいところあるけど、かかとになっただけでも、私は嬉しい。

朝から庭で植え替えなどしたら、泥まみれの汗だくでヘトヘトになった。わかった事は、我が庭はミミズの宝庫である事。どこを掘ってもたくさん出てくるので、ミミズさんのお体を傷つけないように、注意しなくてはいけない。最後に植えた芍薬を、移動して、株…

上手く段数が数えられないから、諦めて長さできめることにした。笑10センチくらい編んで少し、調子がわかってきた。間違えてるうえに最初の方はゆるゆる。裏と表編みだけでこんな不思議な、籠みたいな雰囲気が出るんだね。面白い。