松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

恐るべし

誰かが書いていたが、

ユダヤ人にとって国と言うのは、

重要でない。

利用するものという感覚だと。

ま、そうだろと思うが、

これは、私の考えるグローバリストの特徴と、

そっくりかぶる。

世界経済フォーラムの理論は、

ハラリと言う歴史学者の考え方に、

影響を受けていると言われるが、

この人はユダヤ人である。

これを激推しのザッカーバーグユダヤ人。

シュワブ本人もそうなのかな。

ユダヤ人はいろんな分野で活躍しているが、

やはり経済に関わる部分が、

得意分野だろう。

例えば多国籍企業にとって、

国はまさに利用するものでしかない。

一方アメリカの覇権志向にとっては

アメリカという国は大事。

だから両者はやはり違う部分も多いのだろう。

アメリカの単独覇権にとって、

基軸通貨ドルは最重要である。

もしドルがこのまま価値を下げていくなら、

グローバリストは意外にあっさり、

アメリカに見切りをつけるのかな。

シュワブはバリ島でこれからはBRIKSの時代、

なんて言ってたし。

アメリカは建国以来ずっと戦争をしている。

戦争は覇権主義者に必要だが、

経済活動の一環としても必要で、

これで潤う武器屋ネオコンは、

ユダヤ人だらけだという。

芸能分野でもユダヤ人音楽家には、

ユダヤ人のスポンサーがつく。

ディランの話に出てきた。

彼らは国境など関係ない、

強力なネットワークを持っている。

とにかくユダヤ人恐るべし。