松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

ドン引きです、

最近はIT通信がらみの会社が、

大金持ちの列に並んでいましたが、

今度のコロナでメガ薬屋さんの、

ceoたちも顔を見せています。

モデルナなどこれのために、

出来たような新しい会社もありますが、

前読んだ本では、

ファイザーやメルクなどの名前は、

ペニシリンの頃、

第二次大戦の前後に出てきた。

メガになったのは抗生物質の大量生産が、

きっかけかもしれません。

一方武器屋さんは、

もう少し前からあったはずでしょう。

戦争はもっと前からあったし、

製造業ですから。

この3週間でロッキードマーチンの株は、

38%だったか、あげたそうです。

金持ちは喧嘩せず、順番に仲良く、

儲けていたということではないのか。

いずれにしてもみんなアメリカ人で、

これらの大金持ちにとっては、

アメリカが覇権国である事は、

大事なのだと思います。

多国籍だグローバルだと言っても、

強いアメリカを利用しているから。

国家は金持ちに支えられ、

金持ちは国の力を必要としている。

結局アメリカだ。

そして日本は追従するのみ。

医師有志の会が全国の首長に宛てた、

子どもに打たないように説明を書いた、

内容証明の郵便物は、

軒並み紛失という事で届いてないと言う。

特定の郵便物を抜き取り、

これを配達しない、と言うことまでやる。

そこまでする。

私は無理だ。