松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

妄想と憎しみの国

バリ島ではついに、

ロシア人と写真撮りたくなーいという、

アメリカの主張が、入れられて、

参加国代表の勢揃い写真は、

撮らないない事になりました。

アメリカおめでとう!

インドネシアよく頑張った。

ウクライナに関しては、

ずっと前から、軍の首脳陣が、

勝てないからやめろといっている。

現職も元のトップも。

アメリカの諜報機関は、

世界一と言われているので、

軍は詳細な情報を持っているはずで、

それを元に言っている。

軍隊というのはリアリストだと思う。

そして軍のアドバイスを蹴っているのが、

ワシントンな訳です。

彼らは妄想の世界にすんでいる。

ロシアではよく、

アメリカはロシアに屈辱を与えるためなら、

どんな不利益も気にしない、ということが、

不思議そうに語られます。

写真をやめた事で、

アメリカにどんな利益があっただろうか

日本ではたそがれるプーチン氏、

孤立するロシアという論調ばかりだが、

あまりにもびっくりしてえっとなる。

BRIKSは加盟を希望する国が、

次々に名乗り出て、

とりあえずアルジェリアとイランあたりは、

確定するようだ。

希望する国が全て認められれば、

その規模は、面積、人口、生産力、資源、

全ての分野で圧倒的になるだろう。

その要にいるのがプーチン氏である。

トルコ中心部で爆発があった。

にっくきエルドアンを痛めつけるために、

アメリカは頑張るだろう。