松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

あの色はちょっと…

これまで、誰かが使って、

すっかり嫌なイメージが付いた言葉を、

なんとなく使いたくないなぁ、

と言うのはいろいろあった。

今回初の、それの色版である。

あの青と黄色は使いたくない。

ウ軍のグロテスクな穢らわしい行為と、

結びついてしまった。

彼らは屈辱を与えるのが大好きで、

楽しげに、男女問わず、

下半身をむき出しにして、

サランラップで街路灯に縛りつける。

それを自慢するため、

ネットに競い合ってあげる。

検閲のかかった情報しか見ない人は、

見たことないかもしれないが、

たくさんの動画や写真が、

世界に出回っているらしい。

私はほんの一部しか見ていないが。

縛られた彼らは、

その後生き延びたとしても、

決してそれは無かったことにはならないだろう。

拷問、凌辱というものは、

そう言うものだと以前読んだ事がある。

その傷ましさを思うと耐えられない。

ナチはどのナチも許せない。

この前ヨーロッパ庭園、その他はジャングル、

と言う驚くべき発言をしたEUの人がいたが、

今度はまたEU

アフリカ人はロシアの場所も知らないと。

多分本当にそう思っているんだろう。

現実は、西側に意地悪されたアフリカ諸国は、

みなロシアを頼り、助けられている。

あまりにも子どもじみた認識としか言えない。

呆れるほどの白人至上主義であり、

露骨な人種差別である。

これがナチスの根底にあるもの。