松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

ジョコビッチさん

世界は今だいたい3種類の状態です。

接種率2割以下の国はとっくに平常運転、

全ての対策をやめ風土病の扱いに、

方向転換した国。

転換しない国では、国民が、

大規模にデモをしている。

この3パターンです。

これらは違っているように見えても、

共通しているのは、

もうコロナの話はしていないと、

言うところです。

三つ目はもめていますが、

問題になっているポイントは、

感染症や防疫とは関係がない。

ファイザーとモデルナの株が、

がくんとさがっているのは、

金融の世界でも結論が出ているという事。

問題はこれから先の事です。

イスラエルの人とか、

どうなるのか心配になる

そんな中で、

コロナ怖い!早く3回目を!と、

国民が騒いでいる国は珍しいです。


日本人は同調圧力に弱いとよく言うが、

ジョコビッチさんのように、

自分で決めたい!と、

言う気持ちがないのではないか。

これは国にも言えて、

国にも、

国家主権というものがあるはずだが、

自国で決めたい!

と思っていないように見える。

決めたいと思わなければ決められない。

決めたいと思えば、

自分で色々と考えるだろうし。

こうなるとずるずると状況は変わらず、

過去の薬害や公害の例でもあるように、

いたずらに健康被害ばかり拡大する。