松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

「子どもの宇宙」

この前から考えていたが、

これは大江さんを読み返すタイミングかな、

と図書室に行った。

そしたらこんな本を見つけた。

1982年の海の臨時増刊号である。

これがなぜ私の本棚にあるか。

3つほど可能性は考えられるが、、

実際には不明である。

そして私は読んだ記憶がないので、

まずこの対談から読んでみようかと。

それにしても観音開きの目次を見ると、

なんと多彩で豪華な、

謎に大量の執筆者たち!!

この半分いや、四分の1でも、

一冊作れるだろう。

そして、あぁ、この人もこの人も、

まだ生きていたんだなぁ、、、

今、私が編集長だとして、

執筆依頼をするとしたら、誰が並ぶかな。

とりあえずこのクオリティは無理だろ。