松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

PCRとマスク、

みんなPCRが大好きだから、

やめられない止まらないなんだけど、

この検査法を発明したのは、

前にも書いたが、

マリク先生と言う変わり者の博士である。

私は福岡センセの本で知って以来、

このひとの本を読みたいと思っていた。

サーファーにして薬をやってることを、

公表してる、珍しい博士であった。

ま、このくらいの情報で、

私は完全にこの人が気に入るのである。

死んでしまったのは残念。

この先生本人が、

感染症検査に使ってはいけないと、

言っていたのである。

仕組みとしては、

見つけたカケラを増幅させ、

増やすことで、

中身を同定できるようにする。

この増幅の回数を設定することができる。

何回もやればなんでも出てくる。

増幅しすぎで出てくるようなものは、

もともと感染力はない。

増幅回数の設定変更で、

感染者が、80から0%なる事も、

実証済み。

日本は世界的に見ても、

設定の数値がかなり高いようだ。

何故か、はっきりとは答えないが、

40いくつかとか、口を滑らしてるらしい。

ファウチでさえ、笑

33をこえるとかは高すぎると言うてる。

こんな小さいカケラを見つけ出すことに、

全く意味がない。

もとからPCRとウイルスとワクチン、

これをセットで使おうと言う、

プランだったのだろう。

マスクもほんと象徴的だなぁと、

今や私は感心している。

私は不平不満も批判も、けして言いません、

お口チャックの従順な人間ですと、

言う意思表示の印なんだろう。

マスクの機能はそれなんだな。