松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

これはジャックのくれた毛!

ツイッターに流れたてきたのを、

偶然みたのだが、

原糸をカードしているという内容で、

以前飼っていた、

ジャックという羊の毛であると!笑

糸にする前の梳く工程である。

私が理想的と思っている事を、

やっている人がいたね。

ジャック氏とのツーショットもあった。

立派な羊さんである。

食べ物でも自分の育てたもの、

知ってる人が作ったものは、

粗末には出来ないし、

大事に食べようと思う。

羊毛でも、ジャックありがとう!と、

思うだろう。

これが知ると言うことの大事なところだ。

知れば、ある種の責任が生まれる。

関係すると言うことだから。

責任は、

いいことばかりではないかも知れないが、

一方通行では無く、

自分も知ってる誰かに、

責任を持たれているのだから、

お互い様なわけである。

これが理想的な、

世の中の在り方だと思う。

直接的に知るわけでなく、

本を読んだり人に聞きたりの、

間接的な知り方でも、知らないのとは、

全く違う。