松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

悲しすぎて

リンさんの本が、

悲しすぎて、ちゃんと読めない。
人間は素晴らしいものなのに、
ものすごく、
悲しい目にあわねばならないらしい。
素晴らしい部分がある事が、
悲しい事と結びつくのかもしれない。
素晴らしければ素晴らしいほど、
悲しみは深くなるものなのか。
心の深いところでの、
暖かい交流がなければ、
それが失われる悲しみも無いのだから。
本当につらい。