2020-11-10 次は「竹内好」 ある本を読む月間てことでこれを持ってきた。この前亡くなったから、追悼を兼ねて鶴見俊輔にしてみた。前の2冊よりは新しい本で1995年のもの。わたしは竹内好も好き、偉い人や。この前の2冊は晶文社だから、平野甲賀の装丁だったが、これは、リブロパートの学者シリーズなんだけど、これも偶然平野さんだった。何故か最近学者さんを馬鹿にする人多いみたいけど、偉い学者は、本当に偉いもんだよ。賢い偉い人が勉強してくれるおかげで、私もおこぼれにあずかれるんだし。ありがたいことや。