松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

やはり東京じゃなきゃ、

現在の我々取り巻く状況は、
私が今まで経験した事のない、
実に新しい醜悪さがある。
こう言う時にどう振る舞って良いのかわからない。
ここ何年か、何回かこういう、
とりとめのない不安な無力感はあった。
やまに何か書くのも、
もう無意味な感じがして仕方がない。
日本人の目をさますには、
指導者達の他人事感を取り除くには、
なんか大きな災害が、
やはり東京を直撃する必要があるのかなと、
不謹慎にもそれを望んでみたり。
その時は私も被るわけだけど、
それでもそれが良いのかも知れない。
なんだかんだで東京はお偉いのである。