松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

両生類、昆虫

娘の田んぼでは、今カエルの卵がたくさんらしい。
なにがえるなの?と聞くと、
わかんない、でも、
この前カエルの先生の「おたまじゃくしハンドブック」
買ったから大丈夫、と。
カエルの先生はおじいちゃんの甥っ子、
いわゆる親戚である。
カエルの研究者などは、
一般的には全然知られていないのだけど、
娘の知り合いにはその筋の分野の人もいて、
私は今までに3人ほどから、
まじー?って喜ばれたよと言うていた。
中の一人は、
奇人や丸山先生にあったこともあると言ってたよ。
今度は私が、うそー!羨ましいと叫ぶ番であった。
図書館で「輝く甲虫」を借りたらしいが、
わたし、買っちゃおうかなぁ。
昆虫はバッタを持っている少女を描いたきりで、
ご無沙汰なので、
次回は昆虫分野に打って出ようかしら、
と言う作戦もあるので。
わたしは断然コガネムシが好きと娘は言っていたが、
カタゾウムシのカラーバリエーションは、
捨て置けないものがある。