松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

体力高い系の人々

昨夜は娘がメールをよこして、
すでに寝ていたが珍しく目が覚めたので、
見てみたらカブトムシのツノに関する記事。
何時かと思えば1時だった。
「ねろ」と返信した。
その記事すでに知ってたから。
最近は丸山先生や湿地帯のおいかわまる氏も、
チェックしているので
昆虫系の情報も早めになったわしである。

朝は6時過ぎに散歩に出ようとしたら娘本人が来た。
今日はうちの車で福島まで行くのである。
娘の会社はゴミ袋屋だが北欧のツリーハウスの、
輸入代理店かなんかやっていて、
これを宿泊施設として使っているお宿に、
自分の週末を粉にしていろんな人をご案内しているらしい。
これが3回目。
目の前に湖がありカヌーで遊べるらしい。
自分のカヌーは前回か前々回に置いてきたらしい!
今頃は紅葉もきれいに違いないが。
朝が早いんだからもっと早く寝ればいいのに、と、
つい老婆心で一言いったら、
「お母さん、悲しいお知らせ、今日一緒に行く人のうち、
2人は昨日徹夜だったって」
なるほど強い仲間たちである。
今日ご案内するお客は、
前三宅島に行ったインターンの時の友人らしい。
世の中には体力高い系の集団がいるのであろう。
私なんぞは近づけないね。
その上一泊で帰ってきて、日曜はゆうちゃんを見に行って、
夜は赤テントを見に鬼子母神というスケジュールである。
聞いただけで疲れがたまる連休の使い方である…