松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

傭兵

傭兵と言うのは、

国際法では戦闘員と認められない。

だから捕虜の扱いなどの法律の外である。

アメリカは民間軍事会社が、

多くの兵隊を供給しており、

今や総数は正規軍を上回るらしい。

日本でも辺野古などで、

警備保障会社の社員が、

警官と共に地元の人達を威圧しているが、

あのての会社が警備員、手荒な警備員、

時々兵隊、を雇っている。

戦地で武器の備品や食料などを、

配達する車両の運転手なども含まれる。

彼らはサラリーマンである。

どう言うリクルートをするのか、

サラリーはどのくらいか知らないけど。

元軍人なども多く関わっている。

これらは、

「戦争の民営化」と呼ばれている。