残念無念
私はついに煙草をやめるかもしれない。
私が大学生の頃は男女問わず、
みんな吸っていたが、
もはや誰も吸わない。
世の中の嫌煙ブームに対抗し、
この悪しき喫煙文化を、
一人でも守り抜こうと、
死ぬまでやめないと宣言していた。
とにかく全体主義は大嫌いだから、
あの嫌煙圧力が嫌だったし。
人の前ではほとんど吸わないよ。
副流煙があぶないからね!
ところがである、この度またまた、
値上がりする。
もう馬鹿馬鹿しいほど高いのだ。
ひどい嫌がらせである。
残念だけど、これ以上税金を、
搾り取られることもないかと、
諦めることにした。
せっかくの皆さん公認の、
体に悪いことだったのに!
ずっと不良でいたかったのに!
大好きだったのに!
本当に悲しい。
ジッポーのオイルもまだ沢山あるし…
ま、やめられるかは別問題なので、
当面はご褒美感覚でたまに、
という感じでやって行きたい。