松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

裁縫関係の改革革命的

昨日は襦袢に半衿をかけたが、

裁縫道具関連の改革があまりにも素晴らしい。
使いやすさに笑ってしまった。
とにかく待ち針の針山がナイスすぎる。
ま、何をやるかにもよるが、
刺繍なんかは別だが、
私が手縫いする場合縫い針は一本でいいので、
メイン針箱から針と糸とはさみを出して、
あとは待ち針の山だけあればいい。
このアイロン台にしている文机は、
娘が一人暮らしをするとき、
救世軍のバザーで買っ折りたたみ式である。
机を引き出しの上にパタンと折りたたむと、
引き出し部分だけになる優れもの。
2000円ぐらいだったか、
(とにかくあそこは2000円でも高い方なんだから。
ちなみにごく普通の半衿は100円だね。)
洗ってしまってあった半衿にアイロンかけて、
流れるように縫いにかかれる。
これがうちに出戻ってきて、こんなに役立つとは!
この襦袢は私の持っている一番派手な襦袢。
襦袢にちょっと色が入るのは素敵。
緑の襦袢も欲しいなぁと思いもするが、
染めてもらって仕立てればそこそこ高いものになる。
今更だよね…
調子にのってなんか縫い物したくなった。
かんちゃんのものでも作るか。

f:id:natsuyono:20210110160746j:plain