松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

がびーん

なんと!やま行きそのものが消滅した…
全国的に悪天候がより進行したことにより、
隊長でこ様のご判断である。
常日頃忙しい彼らは突然週末が空いたので、
土曜日は残念飲み会を我が家で開催すると。
転んでもただで起きない素早い路線変更!
仕事で不参加の娘も夜なら仕事は終わるというわけだ。

ポカーンとしていた私も、
ほな、居酒屋のおばさんになって、
なんぞうまいもんをお出ししようと、
早速に冷蔵庫の中身と相談である。
骨つきの鳥ももが二本あるのでこれを焼いたら、
ちょっとご馳走なんだが、
明日の夜では解凍も塩麹漬けも間に合わない。
うーん。
お通しは、きり昆布と人参とお揚げのきんぴら煮。
これだけは決まりやね。

しかしな、ガッカリである。
連続でやまがながれるとは!
何がやまの日や、こんちのせいじゃないか?