松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

男性の皆さんへ

日本の国会議員の中の女性の割合は9%、日本企業の中の女性社長の割合は7%くらい、な、らしいから、世界的に見ても非常に女性の社会進出が、実現していない国であると言える。女性にも男性にも、賢い人も愚か者もいるのは当然だが、自分の属する集団に有利…

緑にした

今日はついに髪の毛を染めてきました。金髪にしようかと思っていたんだけど、金髪に憧れちゃうモンゴロイドと思われるのも、アレなので緑色にしました。昔、電車で見たお姉さんがカッコよかったから、白っぽい緑、ああいう風にしたかったんだけど、それには…

右へ倣え!

米澤弘安の日記に選挙の話が出てくる。大変な熱狂ぶりである。物珍しいと言うのもあるだろうが、選挙権もないのに。当時は高額納税者だけにしか選挙権はなく、一般庶民は誰も持っていない。もちろん女性も。しかし、当時の様子からは、「政治の話はちょっと……

腹がたつねぇ、

政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画が進む名護市長選で自民、公明両党などが推薦した渡具知武豊氏が当選したことを受け、同市への在日米軍再編交付金の支給を再開する方針を固めた。2017年度分と18年度分として計約30億円を交付…

昔の食事

米澤弘安は85歳まで生きた。昔は平均寿命が短いと言われるが、赤ちゃんや子どもなど、体が強くなる前に、死ぬケースが多かったせいなのかな。(悪い細菌にやられたり)長生きの人はそれなりにいたような感じだ。本の終わりの方に食べ物のことが出てくる。私の…

「百年のあとさき」おしまい

米澤弘安についてまたちょっと。どうもこの人が特別だったようには思えないが、とにかく好奇心旺盛でやる気がある。様々なお寺の講話を聞きに行く。宗派は問わないので、信仰とも少し違う。だってキリスト教の教会まで行ってるし。アインシュタインの相対性…

なかったこと

寒い冬が魚の産卵のシーズンらしい。「苦海浄土」に、海に春が来た時の美しい描写がある。陸に若葉が芽吹く頃に、海の中でも春の躍動が始まる。湾の中にピンク色の鯛の群れが入ってくる。海藻だって芽吹くんだしね。私はこの本を読むまで、海の中の季節の移…

青い新作

お豆ご飯

今日は良くないことばかり考えて、はっきょーしていたので、当然ながら機嫌は悪かった。 ご飯を炊こうとスイッチを入れた時に、そうだ昨日お豆が来たじゃん、ということを思い出し、一度止めて、お豆ご飯にすることにした。こういうお豆も早く食べるほど美味…

本日も発狂中なり

あの夫婦のおうちに、不時着か予防着陸かなんかして、爆発炎上すればいいんじゃないかな。パイロットは逃げてね!パイロットの安全を鑑み、ここはドローンがいいかな。イかれた外務大臣は、即座に高く評価したりして、官房長官は全く問題ないと言うし、財務…

新作下の方

自分でもどういう形か、よくわかってないんだけど、適当に描いてる。笑

残念な結果

名護市は悔しい結果になりました。この選挙は稲嶺さんを引き摺り下ろし、国のコントロールしやすい、木偶の坊に差し替えるというものでした。官邸と自民公明はあらゆることをしました。本当に。あの首相をさっさと引きずり降ろさなくては、今度は知事が排除…

米澤弘安日記の続き

昔の本を読むとよく感じることですが、時間に関する感覚が違って、実にのびのびしているのが羨ましい。今も各地に残る神事、お祭りなどで、夜を徹して行われるものは多いです。神様が降りてくるにが夜明け前で、とかいう事情もあるでしょうか。古い時代ほど…

名護市民がんばれ!

今日は名護市の選挙です。自公は凶暴なまでに頑張っています。ひどいデマを飛ばしまくって。期日前投票がすでに5割というけど、これは恐ろしい感じがします。組織票は期日前が多いから、徹底的な動員がかかっているということではないか。一票差でもいいから…

「100年のあとさき、米澤弘安日記の金沢」

姉の友人のご主人である砺波和年氏の書かれた、2013年出版の「百年のあとさき」を読んでいる。米澤弘安という加賀象嵌の職人の日記から、当時の暮らしのいろいろを読み解いている本である。弘安は1887年明治20年に生まれ、1972年昭和47年没日記は長く続けら…

甕げとや

今日は全国的に土曜日なので、しめこのうさぎ、とばかりに、救世軍に行ってきた。甕を二個買った。二つで1000円。あと割烹着あるかなぁと聞いたら、ドサリと出てきてどれでも400円だというので、二枚げとした。もう物はなるべく買わないつもりなのに、ここは…

緑のサブちゃん完成

これで完成とします。鳥たちの目の周りに、ちょっと手を入れないといけないが。なんとなく4枚描こうと思っていたんだけど、スケッチがまだあるので、また描き始めることにした。

味噌日和

味噌作り講習会用に買った大豆が、多かったので、連日味噌を作り続けている。自分用と贈物用である。今日はパネットーネのお礼に、ミラノに少し送ってみたが、うまく着くだろうか。品名はsarsa di miso と書くといいと、書いてあったのでそう書いたが、味噌…

今日のサブちゃん

鳥あえず途中経過あげとくね。断層部分は完璧ではないが、問題点がわかったのでいいかな。今回はまあまあ一定の効果はあったから、よしとする。もう一息です。

また細菌や

私が細菌好きだからってわけでもないのに、細菌最近の話ばかり出てくる。とりもなおさず、この世は細菌が回しているっていうことです。細菌なくしていかなる生命も存在しえない。昨夜は悲しみと絶望のあまりよく眠れなかったよ。 重油を分解する細菌の話だが…

最悪の事故

厳しい汚染の状況が、海外のニュースから、出始めました。https://newsphere.jp/national/20180131-2/この記事では日本の対応の悪さ、メディアで報道しないことに、非難が集中しています。まその通りで、中国憎しの首相の私情が、招いた惨事とも言えるかも。…