松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

ガザから比叡山

岡真理先生のパレスチナの本を読み始めたが、
しんどくて休憩を入れている。
割と発言しておられるのでお名前は見かけていたが、
著書を読むのは初めてだった。
カナファーニーの「太陽の男たち」を読んで、
パレスチナ問題に取り組む事になったらしい。
私も数年前この本を読んでものすごい衝撃を受けた。
あー、あれかー、と緊張が蘇ってしまった。

とにかく今はちょっと休んで、
この前家を建て替えるっていう人から、
何冊か本をもらってきたのだが、
その中から「法然」を読みだした。
このジャンルの違い方がおかしいでしょ。
法然の子ども時代からの賢かったぶりは、
すごいものである。
法然面白い。