松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

GM、農薬関係

ロシアは、遺伝子組み換え食品(GMO)フリーゾーン宣言を行い、2020年までに有機農業による国家自給を目指し、栄養価が高い有機農産物の輸出を外貨獲得の主軸にすると宣言している。小麦の輸出ではすでに米国を抜いた。国営系メディアは、遺伝子組み換え食品の危険性を英語で世界に発信している。
大地の会藤田さんついと

《大手製粉会社の「日清フーズ」「日本製粉」「昭和産業」3社の小麦製品を調査したところ、12商品中5つから除草剤「ラウンドアップ」の主成分であるグリホサートが検出された》|「発がん性」除草剤成分が大手3社の小麦粉に、欧州では規制も
有機農業ニュースクリップさんついと

フランスではラウンドアップは全面的に使用禁止、
前に買ったものを所有している事も罪に問われるという、
厳しいものです。
日本ではどんどん売られているし、
どんどん使って良いという事で規制が緩和されました。
日本では健康に生きていくのが非常に難しくなっている。
国民を病気にする早死にさせる事を、
目標にしているような珍しい国に我々は住んでいる。