松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

スパイスとかぼちゃ

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今朝は娘が来て、お土産のスパイスを小分けにしてもらった。
ザンジバルという島で買ってきたもので、
様々な種類があるが、どれも驚くほどいい香り。
鮮度なのか、今まで知っていたのとはまるで別物である。
農園と言うか栽培している場所で、
それぞれの植物を見て説明を聞きながら、
買ってきたらしいが、そこがすごく面白かったらしい。
アフリカ料理自体はさほどスパイスは使わないらしいが、
スパイスはザンジバルの主要輸出商品で、
かつては奴隷の輸出基地でもあったらしい。
使いこなせるかわからんが、ものすごく美味しそうなので、
早いとこ何か使って料理したい。
タンドリーチキンに挑戦するかな。
インド料理では鶏肉をヨーグルトでマリネするが、
これは私が塩麹でやっているのと同じことで、
乳酸菌の発酵によって肉のタンパクがアミノ酸になり、
旨味と柔らかさが出る。
この時にカレー粉やタンドリーパウダーを入れて、
オーブンでグリルすればいいのではないか。

娘は相変わらず最高に忙しく、このあとは友達にあって、
お昼を食べるらしく、遅刻やと言いながら帰って行った。
明日から会社で、
次の週末はけーちゃん様の実家に行くらしい。

私のピーナツかぼちゃは長雨で大量発生したダンゴムシに、
茎も葉も食べられ弱って枯れた。
一個なっていたのも大きくならなかったが、
やむなく収穫した。
ところがその後お日様が出てきたら、
もう一本の株が元気を吹き返し、今頃一個結実している。
成長する時間がまだあるだろうか。
可愛いので藁の座布団をしいてやったが…

あいつの肛門

肛門は失敗した。
デザインも良くないし、位置も今ひとつだし、
彫りもうまくいかなかった。
薄く細くえぐるようなのに向いた刃物がないのもあるが。
あんなに心に決めて付けたのに…
肛門は犬で観察したのだが、
個人差があるのにびっくりだ。
我が国ではケツの穴と言うものは大きい方がいいようだが、
あまり大きいのもあれだし、
手直ししないで目をつぶることに。
細かいところを見るとキリがないが、
そろそろ終わりにしようと思って、
蜜蝋を買ってきた。
これを薄く塗って仕上げにしようと思う。

ちょろい私たちっ!

彼はアメリカが、
操り人形として育ててきた人でしょう。
ロボトミー手術完了済みって感じ。
何もしないのでボロも出ないし、
それでも何かの折にメディアがインタビューして、
露出させるから、
実は有能な重要人物的なイメージを植え付けられる。
きっと結婚相手もこの人ならいいよと、
了解を取っているのではないか。
案外これかこれと結婚しろと言われていたかも。
どう見ても首相が好きなタイプには見えないけど、
彼は口を挟める立場でもないのだしね。
何れにしてもまんまと引っかかる方が悪いのである。

グリサホート関連

【記事更新】無視できない勧告。産科医の国際組織が「胎盤を通過する可能性があり、メチル水銀の場合と同様に、胎児に蓄積する可能性があり、長期的な後遺症を引き起こす可能性があります」と、予防原則に則りグリホサートの世界規模での禁止を勧告。
organic-newsclip.info/log/2019/19080…

有機農業ニュースクリップついとより

うーん。日本はどうするつもりか。
こういうお医者さんの国際組織と言うものに、
日本人の医者は入っていないのかなぁ。
こういう話はいつもどっか外国のことという扱いになる。
政府は国連の勧告でも軽く無視するからなぁ…
私ががっかりした偉い人の中に、
科学者医者研究者とかの学者さんも多数入っている。
お医者は病気を治したり病気にならないようにするのが仕事だろ。
例えばそれに反する行為をするとしたら、
医者として許されるのか。
命に関わる仕事だから国家資格あるんだし、
職業倫理にもとる行いであれば、
資格は剥奪されるのではないのか。
こういうニュースを、
医師会などが検討しないのはおかしいのではないか。
医師会ってもろあべともだけどね。
期待できないか…
医師は責められて、(私に)
住友化学は批判されないのもまたおかしい。
企業にも職業倫理はあるはずでしょう。
企業の金儲けはやりたい放題でいいのか。
チッソと同じやな。
人間は何のために忙しい忙しいと仕事してるのか。
三方良し、は一体どこいったんだろ。

 

10月1日からだよ、

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先週生協から来た雑貨のカタログの表紙です。
印刷されたもので目にすると、
改めて衝撃的。
日本から中小企業と個人事業主が一掃されたら、
さぞかしすっきりさっぱりするでしょう。
これも一種の、一面の焼け野原というやつか。

暑くて残念賞

今日は広島の原爆の日やったね。
1年経つのが早いなぁ。
みんな本当に仲良くするのが嫌いやね。
子どもたちの言葉が良かった。

昔は偉い人はそれなりの学識があって、
いろんなこと深く考えてるのかと思ってたけど、
本当に偉いなぁと思える人は、
ものすごく少ないとこの頃つくづくわかった。
薄っぺらのペラペラや。
それと意地悪で心が狭い人が多いこと。
どっと疲れる。
いじめや嫌がらせは、
強いものが弱いものにやるから効果がある(?)ことで、
今やかつてのようにアメリカも強くない。
中国の方が強いだろ。
それでも彼らは星のマークの仲間がいるからまだマシだけど、
みそっかすの日本にいたっては、
どう転んでも自分の方がずぶずぶ落ちていくばかり。
いいにしろ悪いにしろ経済は嫌という程、
国を超えて繋がっているのにね。
そうしたのは自分たちやんか。
久しぶりに荷物を出しにコンビニに行ったら、
中国人のお兄さんがどこの人かわからない外人のお兄さんに、
宅急便の受け取りの処理を教えていた。
二人とも賢い!
この前の「世界」の巻頭の写真は、
ロンドンに住むいろんな家族だった。
もうありとあらゆる国から来た人たちが家族になって、
その子がまた別の国の人と結婚して、
一家族に何種類もの顔が出てくる。
私など出身国名を読んでも知らない国や地域もいっぱい。
これを撮ったカメラマンもそういう一人だということだった。
日本人が日本人がと言うてる人、
他に言えることないんか、
今や日本人って全然流行ってないやろ。
流行ってた事ってあったか知らんけど…
それしかないとは残念賞。

あまりの暑さに今日は掃除、雑巾掛けした。
私の草履の裏について拡散して、
家中に木の屑が!
元気の出るようなことがない。
何もかもうんざりや。

あの動物の顔や

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あの動物の顔はこんな感じや。
まだ完成ではない。

正直に言うと、
わしは豹を作ろうとしていたのである。
しかしこの出土品テイストでは、
お体に例の豹柄をつけでもしないと、
とても豹に見えないので、涙、
これのタイトルは〈あの動物〉か、
〈例の動物〉か、そんなんにすることにした。
わしはアンデス地方の血が入っているかもしれん。