松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

よそ行きスタイ

今日はかんちゃんのお宮参り用の、

大きめの飾りよだれかけを制作した。
ゆうちゃんの時はボンネットを作ったが、
ヒラヒラレースがついていて、
女の子っぽいかと。
画像を見ると周りを豪華に、
プリーツで囲んでいるのが多いですが、
これは結構面倒だしやめて、
あっさり縁取りテープで。
短くレースを挟むのも御提案したのだが、
反応がイマイチだったので。
これも古い物ですが、多分私が買った、
デッドストック物です。
生地は麻のテーブルクロスをなんかに使った、
残りの小さい端切れ。
へなへなだとアレかと接着芯を入れてみた。
出来上がりはずばり地味!
真っ白でないし。笑
よそ行きと言えるか?
かんちゃんはおつむのほうは、
はげ頭丸出しで行くらしい。

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アナキストの続き

頭良くないと色んなことを言語化するのは難しい。

自分の頭に見合ったまとめ方をしちゃうと、
単純すぎて事実を反映していないだけでなく、
そのまとめに今度は影響されて、
事実の方を当てはめようとしてしまう。
だからま、ここらはよくわからんけど、
なんとなく引っかかるな程度にして置く。
そういう風に何十年も過ぎて、
ある日突然はっきり繋がってわかることがある。
最後のきっかけは、
世界の酒井隆史氏によるブックレビューであった。
今回のアナキスト宣言はそういう風であった。
酒井氏は文化人類学系の3冊の本を絡めて紹介している。
「現代においてーおそらく近代と言ってもいいのかもしれないが、わたしたちの想像力をもっとも根深く制約し、想像力の活発で奔放な運動を囲い込んでいるイデオロギーとはなんだろうか?
その一つが「国家の必然性」であることはまちがいない。」
こういう文章から始まる。

3冊中の一冊の著者デヴィッド・グレーバー氏は、
つい先ごろ若くして亡くなった。
私は出会ったばかりで良く知らないのに、
めちゃくちゃ残念がっている。

スペインのこと、メキシコのサパティスタ
最近では頭山満という人「マツタケ」のアナ・チンや、
マーク・ボイル、
古くは、色んな民俗学文化人類学の本、歴史や考古学、
生物や山の本や鬼の話なんかも、
みんなここに繋がっているように思う。
とりあえずグルーバーの、
「民主主義の非西洋起源について」を読んで、
いろいろ確認したい。
私にはちょっと難しいかなぁ。

アナキスト

最近やっとわかったことだけど、

自分のことを一言で言うと、
アナキストということじゃないかなと。
アナキストと言えば超やばい危険分子と、
宣伝が行きわたっているけど、
ま、自分たちの存在基盤が脅かされるのだから、
無理もないだろう。
でも、国家という仕組みそのものが、
諸悪の根源なんだから、
生半可な修正主義やってても、
埒があかないというね、そんな気がする。

お利口な彼ら

我が家のレモンの木に、

次々に卵が産みつけられ、幼虫が生まれる。
最後まで生き抜けないにしても。
食草の不足を補うために、
新たにレモンの木を購入したのだが、
こちらには絶対に卵はつかない。
当初からなんとなく予想はしていたが、
やはりお利口な彼らには何か悪辣な毒がわかるらしい。
我が家では毒は使わないから、
当初あったかもしれない毒も
時間の経過と共に抜けていくのだろう。
こうしてみると、危険な毒に気づかず、
日々ばかすか食べている人間が、
滅びるのは必然なんだろう。

いよいよキムチ!

今日は近所の友人を誘って、

新大久保に行ってきた。
いよいよキムチに参入するため、
唐辛子を買いに行ったのである。
やまの登山客のもりこさんがキムチキムチと言ってるから、
影響されて、やってみるかと。
発酵食品だしね。

子どもが幼稚園の頃タイ人のお母さんに、
春雨サラダを教わったことがある。
彼女はレモンが日本のと違うから、
新大久保に買いに行くと言っていたから、
エスニックな食材屋さんがあることは知っていた。
しかし自分で行く機会は訪れず、
嫌韓デモのプロテストに行ったのが初めてで、実に!
今日は二度目であった。
一緒に行った友人は、有難いことにけっこう詳しく、
大きなスーパーも知ってるし、買い物のアドバイスも!
お昼を食べたお店も彼女のご推薦であった。
キンパもチヂミもとても美味しかったよ。
さていよいよキムチである。
これも幼稚園の時韓国から来ていたお母さんが、
講習会をやったことがあるが、
なぜか私はその時は不参加で、
この度が初めてである。
今思うとうちの幼稚園は、
割とそういう楽しいことをまめにやっていたね。
みんな仲が良かったし。
今時はネット上にいろいろ親切に教えてくれるサイトがあるから、
ま、できると思う。
塩麹を入れるレシピに挑戦する予定!

「幻のアフリカ納豆を追え!」

最後のあふりか納豆だが、

著者の高野秀行氏は探検部出身の辺境好きライターである。
私は探検家などはたいてい好きだし、
辺境に分け入る文化人類学者とかも、
けっこう気にいる人が多い。
高野さんなんかも、読んでて、あーいい奴だなぁと思う。
特に今回テーマは納豆である。
発酵好きの私にとって、納豆菌や麹黴は他人とは思えない。
と言うかずばり自分である。
私のお腹の中で寝起きし、共に生きる仲間である。
今回のアフリカ編の前にアジア編があってそれも読んだが、
今回の本は充実度高い。
読み終わった途端に2度目にかかっている。
付箋を付けながら読み直しや。
アフリカ取材の中に韓国の話も挟まれているが、
どちらも驚くほど興味深い。
追ってもう少し詳しく紹介します。

多勢に無勢?

また一人フォローを外しました。

残念だけど差別主義者の作ったものは、
やはり楽しめないので仕方ありません。
しかし、もはやかなり重度の差別主義者が、
日本中にくまなくいるみたいです。
最近は何を読んでも日本の、
物理的、精神的貧しさは随所で感じられます。
それも我彼の差はちょっとやそっとではない。
日本素晴らしい、日本強いと思いたい人たちの考えてる事は、
全く実体のない妄想です。
耳障りのいい自分に都合のいいものだけ、
見聞きし、甘やかされて育った子どものような、
幼稚な大人がそこら中にいる。
本当に惨めな気持ちになります。
これも長きにわたって、自分を客観視できるような、
情報が入らないように統制されてきたからでしょうか。
人間は非常に洗脳されやすい生き物かもです。
日本が豊かでなければいけないという理由はないから、
それはいいとしても、
日本人のかなりの人が不寛容で愚かである事は、
同じ時空に生きる上で、
やはり私にとっては恥ずかしく悲しいことです。