松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

蝶関連

今朝1匹卵から出てきて、

卵の殻を食べて一息ついたところ。
今現在4匹の幼虫がいます。
鳥がチェックしてるから、
どうなるか、、あまり期待できない。

昨日はナミアゲハが、
庭のゆずに産卵していた様だが、
高い枝で、全然見えない。

この前羽化が見れたのは、
いろいろ幸運が重なったおかげだったんだなと、今頃思っている。

ワクチンワクチン

ワクチンワクチンと騒ぐのは、

流石のうぬぼれだし、
2度罹患して2度目の方が重くなる人の例など見れば、
そう簡単なことでないし、かえって危険。
私が恐れるのはどんなワクチンにしろ、
接種が義務付けられること。
常に薬屋はどの業界よりもロビー活動にお金を使っている。
予防注射やワクチンの義務化あと薬の備蓄化は、
物凄く儲かることだから。
何があろうとこれを進めようとする人は、
たくさん貰っているということだろう。
副作用の責任を不問に付し、かつ義務化するのは、
あり得ない。

昨日はフルコースでワインも飲んだあの人は、
辞めたくせに敵基地先制攻撃したいと。
はっきり言ってこういう事は彼の頭からは絶対出てこない。
芸能人とご飯食べたいとか、目立ちたいとか、
そういうことで頭はいっぱいだし、
大それた事は考えていない。
辞める前にやれと怒られたんだと思う。


難しい、、

最近の私の結論は、

日本人は変態である、である。
そうとしか思えない。
ブレーキも使わずユウターンもせず、
ただ真っ直ぐに落ちて行く。
ずいぶん前からそう思っていたが、
加速度がついてきた。
ここまでくれば決して元には戻れない。

酷い話ばかり聞こえてくるのに、
いっさい手を打たない。
政権もメディアもあまりにも冷酷。
日本は際立ってる。
今日、町で救急車に道を譲らない人が多くて、
驚いたが、冷酷なのは国民一般か。
これも回復不能か…


糠漬け

今年も糠漬けがうまい。

夏の初めに作った糠床だが、なんということもなく、
すぐ絶好調になった。
糠、塩、塩麹、和芥子、鷹の爪を混ぜて、
まず野菜くずを漬けてから徐々に出来上がる。
麹が入ればすぐ発酵が始まる。
売ってる糠床とか必要ないよ。
ただ糠によってだいぶ違う。
今までで一番良かったのは、
娘が作っていた自然栽培米で、
あの米を精米した時の糠は、
もう本当に綺麗な黄色い糠床ができた。
やはり無農薬無肥料は糠も凄い。
うちでは玄米を食べるので、これを精米したり、
もち米の玄米もまだあるのでこれを、
ぬか漬けのために時々精米する。
今日は瓜を見つけたので買ってきた。
マクワウリかな。
私はかぶやうりの糠漬けがことのほか好きである。
外では発酵しすぎるし冷蔵庫ではしなすぎるので、
適当に出したり入れたりして漬けている。

アメニモマケズ

少し前に全て承認欲求の問題やと書いたが、

引き続きそればっかりやなぁと思っている。
生きがい、夢、自己肯定感、物や人、お金への依存、
全て承認欲求が大元にある。
生き物のほとんどは自己肯定感も自己否定感もなく、
生きている。
猿や人やごく一部の生き物がそういう事にこだわる。
それが〈地球で一番高級な知性〉の賜物だとしても、
それによって一度きりの人生が、
楽しくもないものになると言うね。
人から評価される事から少し離れて、
ただ淡々と生きてもいいのではないか。

ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ
宮沢賢治は書いたけど、実は彼は、
承認欲求の強い人間であったし、
それを自覚してもいたと思う。
アメニモマケズの線で行ってみれば、
幾らかでも気持ちよく生きられるのではないか。


ブリーダー稼業終了、

アゲハの幼虫は相次いで3匹やられました。

たぶん鳥ではないかと。
この木にいる事を知ってしまったから、
チェックが入っている。
まだ3匹小さいのがいるけど、
大きくなれば順番に食べられると思う。
私のブリーダー稼業も終了や。
また羽化が見られるかと思ったが、
やはり世の中はそう簡単ではなかった。
残念である。

久々の着物のこと

ゆうちゃんがもう七五三だという。

最近はレンタルでいろいろなものが借りれるが、
娘の時におばあちゃんが誂えてくれた物があるので、
それを着るという事になった。
今日私は襦袢を探し当てた。
お草履も見つけた。
(7歳用の箱せこや丸ぐけの帯締めも確認した。)
これを片付けた時は次に着る人が現れるとは、
考えもしなかったが、(息子は1歳だったし!)
あれからもう30年以上も経ってしまって、
ついに現れてしまった。
娘の時に撮った写真を出してきて、
ついでに7歳と成人式のも見た。
成人式の振袖は私が着せたものだが、
物凄く綺麗に着せてある。
プロみたいと我ながら驚いた。
この時はずいぶん練習したから、
今ならこんなに完璧にはできないかも。
完全に私好みの着方である。
(今風ではないかもしれないが)
3歳は帯も結わずお被布を重ねてお終いで、
着付けというほどのものではない。
娘が7歳の時は、まだ着付けを教わっていなかったので、
幼稚園で一緒だった、
日本舞踊をやっていたお母さんに着せてもらった。
ゆうちゃんが7歳の時私が生きていたら、
着せてあげられるかもしれない。
成人式はま、死んでるかもね。