松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

二枚目

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パジャマの第二弾完成。
これ急に思い出したが、
キャラコと言う生地ではないやろうか。
違うかなぁ。
二枚目は襟ぐりを少し小さくした分、
前にボックスプリーツを取って、
上側を開くようにしてみたがどうじゃろう。
お袖のレースはゆうちゃんのお帽子の、
ひさしにするために切ったテーブルセンターの残り。
ゴージャスな感じになり過ぎたかなぁ。
あと一枚分あるけど二枚でもういいかな。
古いパジャマは綺麗さっぱり処分しよう。
着物をあげたらお返しに貰うし、
生地は次々に出土するし、きりがなく片付かない。
じいさんばあさんの家がすっきりしたら、
自分の持ち物を整理しなくちゃと気がせく。
早くやんなきゃ、死んじゃう。

私はクラシック音楽には疎いんだけど、
姉の家で聞いたオーボエの音が気に入った。
あれは落ち着いたいい音や。
クラシックもいいもんやな。
世の中にはいいもんがいっぱいいあるねぇ。
姉と私の友人はクラシック好きで、
お話が合って結構でした。
2人ともくそばばあなので名前が出てこなくて、
ほらあの人、あああの人ね、とか言って、
あの人で話が通じていておかしい。

帰ってきました

まじ帰ってきました。
なんか随分近くなったもので、
すぐ着いちゃうね。
今回は友人を連れて行きました。
これ懸案だったので良かったです。
以前買った目細の待ち針が、
あまりに使いやすいので、
もう一箱買いに行きました。
フエルト帽に付けるブローチもついにゲット。
鳥の羽の色はなぜこんなにも鮮やかなのか。
いいの?こんなに目立って。
あと、待ち針という名前がすごく好きです。
縫い針が来るのをおとなしくかつ、
今か今かと待っている感じが。

玉泉院のお庭が素晴らしく、
キリシタン灯籠が見られたのも収穫でした。
チラシには日本の中でも金沢は、
キリシタンが多かったと、さらりと書いてありました。
やっぱね、という感じ。
帰りがけに市場で、見事なヒラメを買いました。

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ちょい姉のうち行ってくる

本日自作のパジャマ着てみたが、
驚くほど着心地がいい。
私のせいじゃなくてただ生地がいいせいなんだけど。
さらりと滑らかで心持ち伸縮性もあり軽い。
やはり生地がいいというのはすごいことやね。
ものすごく気に入ってしまった。
そこで実は二匹目のドジョウを狙って、
今日から縫い出したんだが、
なんと同じと思い込んでいたが、
これが少し生地が小さかった。
お袖が取れないので、悩みに悩んで、
レースを継ぎ足してみた。
形も少し変えてみた。
ほんと行き当たりばったりで。
まだ完成しないが、
明日からちょっと金沢行ってくるので、
帰ったら続きをやる。
そんなんでみんな達は、
お利口にお留守番しててくれ。

パレスチナ…

パレスチナ人へのイスラエルの発砲は、
本当にひどい。
昨日から死者の数がどんどん増えている。
若い人が多い、子どもと言える年齢の子も。
パレスチナの若者の絶望は深く、
死んでも構わないと思ってしまっている。
情け容赦なく撃ってくるイスラエルに対する、
抗議デモは丸腰の自爆テロの様相。
こうなることをわかっていて、
アメリカは大使館の移転を決めたんだから。
パレスチナに力強い援軍はいないのか…

トランプのやっていることはよくわからないが、
取り巻きのなかにも何種類かの勢力があって、
軍産とは別に北朝鮮で盛大に商売したい人達もいるはずだ。
またとないフロンティアと喜んでいそうである。
戦争屋さんと、バランスをとってるのかなぁ。
どっちにしてもお金である。

しかしマハティールのやる気と元気には、
恐れ入るね。92歳!
マレーシアはムスリムの国で、
飛行機を落とされまくってたが、
マレーシアにも頑張ってほしい。
それにつけても日本は…
自衛隊と警察は昔から、
自民党に投票するものになってるらしいが、
いまや内部のネトウヨ化がすごそうである。
これらの人と新興宗教とお金持ち階級が、
セットで首相を応援しているのか。
変なトリオやな。
日常生活では決して交差しない人たち。

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画像は@kotayba942さんついとより

出来たで

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自分用パジャマ完成しやした。
襟や前たてやボタンなど全部面倒なので、
大きめの襟ぐりで頭からかぶるのにしたら、
適当すぎてやや穴が大きすぎたかな。
ま、ボートネックという感じ。
前と後ろがわかるように、ピンタックというほど山のない、
ただのつまんだだけの三本線つけて、
襟ぐりとポッケに、これまた古いレースを貼り付けました。
ばあさんの物にしては、
ややドルチェなデザインですが、
ま、アンティークの奴の味を再現するには、
仕方あるまい。
これから洗濯してから着ます。

パジャマに挑戦

ばあさんの居間の奥の棚から、
またもや布地がたらふく出てきた。
いくら上等でもどうやっても使えないものもある。
どピンクのフランス製の、日本で言うところの、
膨れ織のような生地などは、
ゆうちゃんのものにしても、ご両親さまの好みに合うまいと、
救世軍に持って行った。
ピンクの地に銀の勾玉模様みたいなのが膨らんで付いている。
これはなんらかのお衣装にするぐらいしか考えられん。
何を考えとるかわからんね。
また白のワイシャツの生地か、
ものすごく細い糸を密に打ち込んだ木綿だが、
艶もしなやかさもなかなか素晴らしいもの、
三着分?
これは白なので全体に所々黄ばんでいて、
やはり難しい。
1日考えて自分のパジャマにすることに。
私は姉がイタリアで買ってきた、
アンティークの下着を寝巻きにしていて、
これがどれもボロボロになってきたので、
この代わりになるものを作ろうと思う。
3枚とも、うちに来てからすでに何十年も経っているからね。
古いレースやピンタックの飾りがあって、
どれも大変魅力的なもの。
なんとなくそれ風の味を出したいが。
型紙も取らず一発でジョキジョキ切った。
まずはラグラン袖の頭からかぶる形。
上手くできるかなぁ。
自分のものとなると急に大雑把になる。
やはり私にも見栄というのがあるらしくて、
人のものは緊張目になるね。笑

らっきょうと種のこと

生協で泥付きらっきょうを注文してしまった。
だいぶ前から母がつけていたような、
甘すぎずカリッとしたらっきょうが、
食べたいなぁと思い出していた。
ついにらっきょうに手を出してしまった…
上手く漬けられるかわからんが。

土曜日に娘が田植えをしてきて、
その前に植えた野菜が、
芽を出していたと喜んでいた。
全て在来種の種なので本当に楽しみ。
野菜を色々作っている子と話したけど、
私の植えたカブはすごく美味しいって!
またその子が言うには、
大豆は植えてから半日で芽を出したことがあるって。
これはちょっと信じられない。
味噌を作るときでも水に一晩つける。
畑にはあのカラカラに乾いた状態で撒くわけである。
しかし種というものは恐るべき命の塊だから、
そういうこともあるのかもしれん。
そんなんで生協に出ていた蓮の種と言うものも、
ついつい注文してみた。これは京都の種。
金魚と一緒でもいいと書いてあったので、
金魚のいる甕に植えてみようかと