松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

岩盤規制について

常々これはおかしいと思っている言葉に、
岩盤規制がある。
雇用、教育、医療、農業などの分野に多いというが、
様々な規制があって新規参入ができず、
経済成長の妨げになるという意味で、
アベは穴を開けるのは良いことなんだからと、
しきりに言っている。
ニュアンスとして既得権を持った人たちが、
がっちり独り占めしているという感じで、
普通の人も悪と考えているのではないか。
この刷り込みがやばい。

これは全体として違うと思う。
規制という言葉の捉え方、緩和という言葉の意味がおかしい。
規制緩和で良いことがあったかい?
新自由主義的な考え方から見ると、
実に邪魔なものなのであろうが、
そのこと自体が物語っているのは、
この岩盤がかろうじて国民を守っているという現実。
私はアベはそもそも大抵の事は間違っているから、
仕方ないにしても、彼のお友達であろうとなかろうと、
どんどん新規参入して、
値下げ合戦を起こしてはいけない分野というものがある。
質の低下、安全性の確保ができなくなる。
全てかどうかはわからないが、
先に挙げた四つの分野の例から見ても、
岩盤があるところは国民の基本的な生活に、
直結している部分だと思う。
これに穴を開けることが即良いことであると考えるのは、
ちょっと危険である。

今回イギリスは投票率が高く、
若い人が投票率を上げているらしい。
これは労働党が有利。
コービンマジかっこいいよね。
日本の若者もがんばろう!

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