松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

腹がたつねぇ、

 政府は、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設計画が進む名護市長選で自民、公明両党などが推薦した渡具知武豊氏が当選したことを受け、同市への在日米軍再編交付金の支給を再開する方針を固めた。2017年度分と18年度分として計約30億円を交付する。
毎日新聞

早速お金です。この露骨さ。
30億は大きい。

落選した稲嶺さんはこういうお金に頼らない市政を、
ということで頑張って結果も出してきました。
また毎朝小学校の前で黄色い旗を持って、
子どもの安全を見ていて、
選挙の翌朝もちゃんと立っておられた。
頭がさがる。
また今日は辺野古に行ったみたいだね。
知れば知るほど素晴らしい方で、泣けてくる。
こういう人を自民公明の支持者は寄ってたかって潰す。

「『稲嶺さん、ありがとう』 名護市長退任 市民ら胴上げ」
私からも心からの感謝を敬意を捧げます。「ガージューでマクトゥの(強く誠実な)政治家」――稲嶺市長の2期8年の足跡は不滅です。今後も力をあわせ、基地のない平和で豊かな沖縄をつくるためにがんばりましょう。
志位さんついと

またまた泣ける。