松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

シンインターフォン

インターフォン取り付け完了した。
予想より簡単にすんでよかった。
最新鋭のインターフォン事情で驚いたのは、
子機と言うものがあるのである。
インターフォンと離れた場所にいても、
子機があれば出られる。
私は今まで仕事場で絵を描いている時、
人が来ると、それこそ絵筆を放り出して、
駆けつけていた。
これからは楽になる。
何よりつんぼのわたしには、子機をそばに置いておけば、
常に近くで鳴ってくれるので安心である。
新品になったせいで音もクリアで、
私の裸耳でも聞こえやすいのも嬉しい。
その上カメラが付いていておじさんの服が、
ほんとにクロネコヤマトかどうかな、など見えるのだが、
豪華総天然色でわかりやすい。

しかし、うさぎは友好的すぎてうるさい。
おじさんはおまえと遊ぶために来たわけではないという事が、
どうしてもよくわからないらしい…