万延元年にかかった。
続いて万延元年のフットボール。
これはハードカバーもあったはずだが、
とりあえず文庫版を読み始めた。
これは彼が32とか33とかの時に書いたもの。
それにしては成熟してるなぁ。
きっと彼は子どもの時から、
老成した感じのじじむさいやつ、
だったんではないかと思うけど。笑
しかし取り替え子と比べると、
矢張り若い!若わかしい!
その若さがやはり面白い。
この人は生真面目な人だし、
本人はそんな気はないかもしれんが、
私から見てなんか意味不明の、
おかしみが、ちょっとある。
取り替え子に出てくる、テープ再生装置と、
ヘッドホンを田亀システムと呼ぶんだが、
最初笑ってしまった。
あの耳にあてるとこね、田亀。
エルドアンが勝った。ほっ。
アメリがまた負けたということ。
ベトナム土産の頂き物のライチが、
あまりに美味しいから、
種を植えてみた。
寒さに弱いらしいが、収穫できるらしい。
どうなることでしょう。
一番手の蛹がそろそろ羽化かなぁ。
今年はおんぶバッタが来ないんだけど。
ミントモリモリ食べてほしいのに。