松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

善意対悪意の戦いか

相変わらず朝日に、

歪曲した記事が載ったようだ。

いつものことだけど。

プーチンが悪魔だとして、

それが何故日本人にとって、

嬉しい事なのか、

そこがさっぱりわからない。

プーチン悪、バイデン善、

ならなんでいいのか?

応援してくれてありがとうと、

アメリカが素敵なプレゼントをくれるとか、

日本人は可哀想だ。

善意に触れる事なく、

悪意を吹き込まれて、

すっかりそんなふうになってしまった。

ついでに言うと、

ハグを断ったお母さんに対して、

プーチンは、わかってるわかってると、

和やかに笑顔で対応していた。

その上、彼女は終わった後で、

女性のレポーターみたいな人に、

ちょっと後悔してる、

残念だったみたいな事を、

笑いながら話していて、

それも面白かった。

プーチンの誠意、善意は、

ちゃんと母たちには伝わっている。