松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

刺青

どんだけロシア嫌いでもいいが、

あのネオナチを応援できる人は、

やはりわたしはドン引きやなぁ。

凄まじいよ。

身体中に鉤十字やヒトラーの顔やなんか、

刺青して。

刺青そのものは、

いろんなとこにむかしからあるし、

わたしは温泉入るな!とかは全然言わない。

ただあれはダメだ。

あそこは、いま、

世界のネオナチが集結してるみたいだけど、

アメリカのネオナチも凄い。

こちらは頭から顔から、隙間なく、

刺青で覆われて、ギョッとする。

不気味な恐ろしさがある。

そこを狙ってるのだと思うが、

外見そのものを、

暴力性を増すように改変している感じ。

肉体改造だ。

こう言うネオナチを育ててきた。

アウシュビッツをまたやりたいとは、

わたしの許容範囲を超える。

子どもまでも、ペレイラさん言うところの、

旗竿みたいに腕を上げる、

あのナチ式敬礼をしている。

NATOのメンバーではないウクライナに、

英米NATOの軍人と武器が集まり、

ウクライナははなからどうでもよく、

ロシア憎しだけでやってる。

ウクライナは既にあらかた国土も富も、

吸い取られて、実態のない国のようだ。

ウクライナ人には何一つ残らないだろう。

旗竿の子どもたちも、被害者。

ドンバスのおばさんは、

我々が国に必要なら、何故8年も、

爆撃され続けたのか?

何故市民が狙われたのか?

と言ってたが、その通りや。

国連は8年間無視してきた。

助けてくれたのはロシアだけだと。

馬鹿の一つ覚えのような、

先に手を出したと、言うのは事実と違う。

ドイツでも大手は日本と同じだが、

ロシアは自由を守る最後の砦になった、と、

書いたメディアもあったという。

たぶん独立系のメディアだろうけど、

ドイツにも私と同じように感じた人も、

いるということが、すこし嬉しい。

あの名高い冬将軍がもうすぐ来る。