松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

違和感のままか、

世界経済フォーラムは、

毎年中国でも会議を持っていると。

ダボスだけでなかった

そうなるときちがいじみた、

中国のあのコロナ政策の意味もわかる。

しかし、ますます複雑になってきた。

NATO以外にも展開している訳だ。

国や体制は違っても、

企業の経済活動は繋がっているから。

まさにグローバルに。

世界の動きは企業が主導しているのだから。

ヨーロッパのエネルギー問題も、

ロシアへの経済制裁は、表向きで、

じつはヨーロッパが自分で、

止めていると言う事みたいだし。

イギリスがEUから抜けた時、

あそこから始まっている、というのも、

チラッとかすめたけど、えっ、だけど、

なんだかわかるような気がする。

あの時は本当に唐突で、

イギリスはどうしたいのか、

何を一番問題にしてるのか、

よくわからなかった。

それとEUの他の国の反応が、

嬉しいのか悲しいのかも曖昧で、 

つまり私には意味がわからなかった。

それにこの度のジョンソンのやめ方も。

ウイルス、食糧、エネルギー、気候の危機、

これらはみんな絡まって、

おこされているような

陰謀のスケールが大きすぎて、

私には難しすぎる。

ポーランドワレサや、

南アのマンデラも、

不自然にフェイドアウトして、

私はものすごく違和感を持っていた。

リビアのガダフィの時も、

なぜいまリビアがこうなるのか、

よくわからなかった。

リビアの場合は程なく理解したが、

他は何年も経ってその経緯を知って、

そうだったのか、と納得した。

だから違和感には理由があると思う。

今ものすごく大量の違和感だらけだもん。

私が知らないだけで、

そのうちわかるのかも分からん

パンピーは死ぬまでわかんないのかもね。