怒りっぽい、、
今月号も世界に金平さんの、
赤木ファイルの2回目の記事がある。
「認諾」の顛末が書かれている。
国側は裁判を終了させるために、
丸呑みしたと言うことです。
このまま裁判が続けば、
証人としてさまざまな人が呼ばれるのは、
避けられない。
また改竄の事実が明るみに出て、
立場を無くすのは、
財務省本庁だけにとどまらない。
改竄の事実を知りながら黙認した組織は、
近畿財務局、大阪地検特捜部、
こちらも責任が問われることになる。
強制終了のための認諾が許されるなら、
国を相手の裁判で、
裁判の中で事実を明らかにするという道は、
閉ざされる。
だが、あっさりと裁判所は認める。
この時の、認諾を語る国の代理人の言葉、
代理人たちの態度、
いずれも凄まじく卑怯で、
誠実さのかけらもない。
一度も目を合わすことなく、
居ないかのように扱われた雅子さんの、
気持ちを想像すると、
内臓がねじれるようです。
金平さんも政府が用意した書面をよんで、
吐き気がすると書いている。
こう言う記事を読むと、
信頼感なんか湧くはずがない。
薬屋さん同様に、
最低の先入観が形成される。
私はいろんなことに怒ってばかりいると、
言われるし、
それが、超不人気の理由だ。
私怒りっぽい?のかとも思うけど、
こういうの読んで、
腹が立たない人がいるとしたら、
そっちが不思議だなぁ、やっぱり。