松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

やっと読了、馳夫!!

モロトフ・カクテルをついに読み終えた。

この間何冊かの本と並行して、
ゆっくり読み進めてきた。
マークボイルの本は私にとって示唆的であり過ぎるので、
どうしても自分に引きつけて考えてしまい、
さあ、あんたはどうする、という自分に対する問いかけが、
次々と起きて読み進めるのに時間がかかる。
ま、なかなか大変であった。
付箋の数はどんどん増え、
これをまとめて紹介するのも難しい。
ぼちぼちやっていきます。
最後の方にトールキンの指輪の登場人物、
馳夫が出てきて涙。
あの本の中で私の一番好きな人です。
それもアラゴルンになる前の馳夫の名前。

昨日の検診でまだまだと言われたばかりなのに、
今日になってあやしい雲行き。。
金熊氏は案外近々登場かも。