松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

わたしらえんがちょや、

韓国や中国は、ほぼ封じ込めに成功し、

両国の人やものの行き来を再開するようです。
経済活動も開始です!
普通に考えて正しいやり方でした。
よく頑張ったし、お見事です。
我国はそもそも正確なデータも無い。
厚生省も都も全然酷い。
なんでこんな細かいことする理由があるのか、
理解しがたいが、
民間の検査数を入れたり入れなかったり、
回復者のチェックの検査を混ぜたり、
指摘されるとこっそり変えたり消したり、、
トップが感染者の数も知らない。
ま、そもそも感染確定者だけどね。
だから収束の目安もなくずるずる病人は出て、
いつまで経っても経済活動は止まったまま、
その間の補償もなく、国民はなすすべもない。
我々納税者や中小企業が倒れたら、税収も無くなるのは、
わかっているのに。
経済が大事な人のやる事ではない。
病床数は死んでも増やさず、減らし、
キャパがないからと入院させず、
国民は国に見殺しにされる。
新聞も100人を超えたとか超えないとか、
100という数字に全く意味がないのに、
よくやるなぁ、と感心する。
おそろしいし、本当に不気味。
日本凄いと盛り上がってた人たちもいたが、
全然別件でニュージーランドの話を見たが、
あの国は今回の件でも素晴らしかったけど、
普通の生活も、幸せそうな楽しそうなかんじ。
企業の社員向けの福利厚生が豊かで驚いた。
以前アイスランドの話でも感心したっけ。
ゆとりがあるんだよね。
われわれ生活も気持ちも全部ギリギリ。
なんの楽しみもなく、
必死に我慢してもその先に希望が描けない。