松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

魔法瓶すげー!

今日はあの魔法瓶をゴシゴシ洗って、

ベランダで干してから、
甘酒作りにかかりました。
麹は500なので、
お鍋に入れてよくもんでバラし、
1リットルの水を加えて混ぜます。
普段はこれを炊飯器に入れて保温スイッチ、というながれだ。
今回は鍋を弱火にかけ、ゆっくり混ぜながら、時々温度計を入れて、
57度くらいまで温める。
温度計も出土品。
魔法瓶は沸かしたお湯を入れて、
綺麗にすると共にあたためておく。
そこに鍋の中身をどどっと入れる。
蓋をして3時間経ったので、
さっき見たが、完全にできていた!!
しかも開けると湯気が立って、
あまり冷めてない!
さすが魔法というだけある。
容量が大きいので、この2倍以上できる。
あっけなく成功である。
変なの。
電気を使わないところも気に入った。
まじで甘酒屋開業も可能な感じ。
1キロでやれば一度に3リットルできます。