「子どものための建築と空間展」
今日は例の展覧会を見に、
パナソニックミュージアムに行ってきました。
かつての学友と待ち合わせて一緒に行ったのですが、
あいにくの寒空で新橋に着いたら雪がチラチラ。
展覧会はとても良かったです。
内容は充実していたし、
我々の作品もとても良かった。
埋没してるか浮いてるか、とちょっと想像してましたが、
堂々と主張しており、写真も図版も良かった。
予想を覆し満員でした!
学芸員の大村さんとも少しお話できました。
非常に優秀な方とお見受けしました。
3月24日までで、その後青森に行きます。
子どもをめぐる教育環境(遊びを含む)に関しては、
黎明期より多くの大人が一生懸命、
考え作り上げてきたわけですが、
文科省の最近の様子を見るに、
現在の方がよほど貧しい感じがします。
子どもを大事にしなければ、
未来はないのですが…