松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

お弁当作り

来週の週末は山登りである。
今回も北アルプス唐松岳
立山連峰の後ろの方で、長野と富山の境界あたり。
うさぎに短い引き綱をつけて、
うさぎと一緒に走っている。笑

山に行くときは大抵はお弁当の係を買って出る。
ま、アレンジしてもらった事への感謝の気持ちであるが、
実は、私はお弁当を作るのが好きらしい。
薄々疑ってはいたが。笑
山ともなれば、ゴミは持ち帰ることになるから、
いよいよメニューは悩みどころ。
水気が出ないゴミが出ない美味しいもの。
早朝に出るので、今回は朝と昼と両方作る予定。
今からいろいろメニューを考えるのが、
意外に楽しみなのである。
これはどうも遺伝やね。
母も何かにつけてお弁当を作っていたし。

モクモクするのを避けるために、
水っぽいものも欲しい。
でも、軽い籠に入れていくので、水がでるようでは困る。
そんな時有用なのは、ミニトマトや、
皮の柔らかい葡萄などである。
本人が水気が漏れないようにパッケージしている。
葡萄の高尾という品種は、
皮が薄く皮ごと食べれないこともない。
どうしても嫌なら、土に埋めることも可能だし。
お昼はおむすび、朝はサンドイッチである。
パンの方は、卵、きゅうり、ハムに決まり。
お昼はもう少し悩んでみるかな。